人は感情の生き物、日々、感情に流され、感情に助けられています。 

感情があるから頑張れるし、感情があるから悲しい思いもします。 

感情がいい方向に働くときには、それがモチベーションの源泉となり、 
すごい力を発揮します。 

一方、 
なぜあの時、あんなことを言ったのだろう、 
なぜあの時、諦めたのだろう、 
感情を理屈で置き換えられたら、どれほどいいことか、と思うことがあります。 


自分の感情と、いかにうまく付き合うか、 
迷ったとき、冷静な判断ができないとき、窮地に立ったとき、 
株式会社ビジネス・ブレークスルーの福島さんにいただいた言葉、 
ポリシーが役に立ちます。 


 □安楽な日々は過ぎ去る、充実した日々は積み重る 
 ■楽を求めるほど苦しくなり、夢に向かうほど楽しくなる 
 □うまくいかないことを楽しめた時、成果は最大となる 
 ■決意は伝えなくとも、伝わる 
 □罰を与えず、夢を与える 
 ■苦境に挑む姿が、他人を育てる 
 □明日やるという、ウソ 
 ■歩き出すと、道が見えてくる 
 □できない理由は、できる理由 
 ■批判に感謝した時、批判は消え去る 

 □成長するほど、他人の長所が見えてくる 
 ■万策尽きた時、あきらめないという名案がある 
 □とことんやると、他人と違うものになる 
 ■一粒の雨が海になる、一粒の汗が未来になる 
 □何でもとことんやると、自分らしくなる 
 ■どんな時でも、手法は百万通りある 
 □商品に魂が入ると、作品になる 
 ■大事なものほど、身近にある 
 □すべては、自分で選んだこと 
 ■他人を変える最良の方法は、自分を変えることである 


 □無駄な努力はない、成果は出ずとも成長している 
 ■決意とは、いかなる困難をも受け入れること 
 □できるかできないかではなく、やるかやらないか 
 ■信用とは、努力である 
 □限界は、自分でしかつくれない 
 ■今までより、今から 
 □何をするのかよりも、なぜするのか 
 ■謙虚な者ほど、大きく見える 
 □大変とは、大きく変わること 
 ■本当に自信がある時は、腹が立たない