人生という名の遊び場で、いま、ここを活かされ、すてきに活きる

時代の本質をとらえた、心に残るすてきなメッセージ[構想、視点、こころ]と、新たな気付きをあなたに届けます。みずみずしく、活き活きとした、すてきな旬(ときめき)を一緒に探しにいきましょう。      ◆◇たきがみ博士が選ぶ”すてきなメッセージ”のおすそわけ◇◆

2009/11

いよいよ、ドバイから危機の第二幕が開いた。 

これからの数年間は、人類がいままで経験したことのない未曾有の経済大混乱、崩壊が現出する。 


為替のドル円は、5年サイクルのボトム[2010年1月]に向けて動いている。 

現在、為替はリスク回避モードの円高・ドル高にあり、円ドルは80円を目指しており、これからNY株をはじめ世界の株、金を含む商品は大きく売られていく。 

今週前半に、金価格は1200ドルを超えてから、1ヶ月程度かけて1050ドル前後までの調整下げが予測される。 
円高による相乗効果で、魅力的な最後の買い場が到来する。 

そして、2010年2月ごろから、ドル円が大きく戻り、ドル売り・円安に転じる。 
  
その後、ドル円は90円程度まで戻し、5月ごろまで株、商品は上昇するが、すでに世界経済は壊れかけており、すぐに為替、株の崩落が始まる。 

これから1~2年にわたって、ドル、円、ユーロなど、ペーパーマネーへの信用が崩壊し、金価格はとんでもない価格になると推測される。 

最初の兆候は、債券市場に現れる。 


二度と体験することができない壮大なドラマが、眼前で始まりました。 

世の中の課題を構想し、シナリオを描き、自然の摂理からタイミングを読む。 

そして、みずからのかかわり方をデザインし、ダイナミックな世の中の動きと調和する。 


身体と気持ちを元気にして、胸をときめかせながら、しっかり味わいたいと思います。 

活きていることが、楽しくなりますね。 

自分の信じる道を歩く若き登山家、栗城史多(くりき のぶかず)さん。 

自分らしさ、想いを前面に出して表現する人には、共感という感情が湧く。 


他の人と比べて何かの優劣を競うのではなく、 
自分の道を信じて追及する人が、多くの共感する人を包み込む時代になってきた。  
    

共感できない人の説得は、意味をなさない。 
  
権力やテクニックで人を動かすのではなく、 
共感を呼ぶ想いのメッセージや行動で、人の心を動かす人が求められている。 


今年も、たくさんの共感できることや、共感できないことに出会いました。  

共感できないことや人とは、自然に距離が離れていくことも少なからず経験しました。 


いま、私たちは時代の大きな変わり目、価値観の交代の時に、遭遇している。 

世界は、2010年のクライシスに向かって歩みを進めつつある。 

世界では多くの国が、金融、財政の両面から様々な対策を打ってきた。そして、とうとう持っているカードを 使いきってしまった。 
今後も、座視することなく、 いろいろな手を打ち、看板を変えて同じことをするが、民間需要は依然、沈んでおり、それらは間違いなくあがきになる。 

これまでの "消費者" だった人たちは、消滅した。そのため、今までの復活シナリオは、もう通用しない。 

消費も投資も冷え込んでいる。 
消費者は、貯金や借金返済に励み、今までの消費スタイルを否定し始めている。 
企業は先行きの見通しが暗いために投資を絞り、これに金融機関の貸し渋りが拍車をかけ、公共投資はすでに限界まで延びている。 
公的収支の穴を埋めるための増税か、インフレによる借金帳消し、または国債のデフォルトしか手がない。 

最初の舞台はアメリカ、インフレ、増税、デフォルトのどれかに陥る。 

アメリカの覇権の失墜に基づく地政学的配置転換の過程が加速し、世界経済は危機的な状態に陥る。 
現在の主要先進国の経済は、政府の巨額な財政出動による景気刺激策と極端な金融緩和政策によって、かろうじて崩壊がくい止められている。 

しかし、このような政策は最終的には、膨大な通貨供給を背景としたハイパーインフレ、政府財政の破綻を防止するための増税という2つの事態を招来し、経済は機能しなくなる。 

アメリカを中心とした主要先進国の国民の消費性向が、根本的に変化しつつある。 
これまでグローバルな世界経済の拡大を牽引してきたのは、アメリカの止まるところを知らない旺盛な消費であったが、この消費は所得の伸びに支えられたものではなかった。 
それは、無限に借金することを可能にした金融的なテクノロジーによって作り出されたバーチャルな需要でしかなかった。 
バーチャルな需要を作る出すメカニズムは、今回の金融危機で完全に崩壊し、もとに戻ることはない。 
あとには、支払い不能な莫大な借金に苦しむ国民だけが、残った。 

アメリカのみならず、主要先進国の国民は多かれ少なかれ似たような状態にあり、金融危機ならびにその後の世界不況に直面し、国民は政府、企業、メディアなどの社会に対する信頼を、完全に喪失してしまった。 

彼らは、信頼できる仲間との関係を樹立し、地域コミュニティーに回帰する方向に動いている。これは、大きな車に乗り、家を何軒も持ち、ほしいものを手に入れるためには借金もまったく厭わないという、これまでの消費行動とは正反対の動きである。 
幸福の源泉を家族や仲間との人間関係に見いだし、車や耐久消費材など、ものの消費へとは向かわなくなってしまった。 

大きな混乱の後に出現する新しい世界は、メンバーが互いに面倒を見合うような世界になる。 

いま、このような消費性向の変化は、主要先進国で加速している。 
したがって、アメリカの莫大な消費が支えてきたかつての状態に、世界経済が戻ることはない。 

よりよい耐久消費材を求める消費の動きは、中国を始め新興諸国へと移った。 
だが、こうした新興諸国がかつてのアメリカのような位置を世界で占め、世界経済の牽引力にはならない。 
これらの新興諸国の経済は、アメリカへの依存度が極めて高く、アメリカが消費大国でなくなればこれらの国々の成長も止まる。 


利益を目的とした投資という考え方は、完全に的外れなものと見なされるようになる。新しい世界は、抽象的な価値の蓄積を目的に経済成長を続けるような世界ではない。 

(LEAP/E2020の最新レポート、GEAB39より抽出、編集) 

コスト削減と売上高の底打ちから、7~9月期は回復基調とのことだが、本当に、業績は回復しているのか、本格的な回復につながるのか。 


企業は業績を立て直す(除く金融業)ために、派遣社員の契約打ち切りや工場閉鎖など、固定費の削減をはじめた。 

そして、固定費削減と同時に在庫の削減にも取り組む。 

モノが売れなくなり赤字の危機が迫ると、在庫を吐き出し現金化することを優先し、工場の稼働を抑え、在庫がなくなるまでじっと待つ。 

その結果、費用をほとんどかけないで売上が上がり、P/L上、コストが下がり利益が出る、B/S上も、在庫圧縮により、運転資金が増え、業績が回復した様に見える。 


そして、企業は適正在庫を確保するために工場を動かし、原料を買い、人を使い、経済はゆっくり回転をはじめる。 


しかし、モノは売れない。 

経済は、また動かなくなる。 

景気は二番底を打つ。 


内需外需ともに大幅な改善が見込めなければ、これを避けることはできない。 

現在の企業業績の本質は、在庫削減による一時的なものであり、キャッシュアウトを最少に抑え、想定外の事態を包み込むことができる人材の育成に取り組むことが、経営の王道である。 

ステージを作っていく過程と、人と人のつながりに、 

愛情と情熱にあふれた人間性に、 

軽いダンスでも、ゾクッとしてしまうかっこよさに、 

感じたことのない瞬間を! 


そして、僕の音楽で、希望を持って欲しいんだ。 


   
彼は、この舞台を観てくれる人をイメージしながら、創っていた。 


大きなショーを創る過程ではなく、愛にあふれた人と人の絆の美しさを描いていた。 


最高のステージを創り上げようと、妥協なく創りこんでいく真摯な姿勢。 


自分という素材を、最大限に表現した偉大なパフォーマーは、 

見事な余韻を残して、突然この世を去った。 


今、彼の余韻が世界中に広がっていく。 


平野さんからいただいたメッセージを加筆、編集してお届けしました。)

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