人生という名の遊び場で、いま、ここを活かされ、すてきに活きる

時代の本質をとらえた、心に残るすてきなメッセージ[構想、視点、こころ]と、新たな気付きをあなたに届けます。みずみずしく、活き活きとした、すてきな旬(ときめき)を一緒に探しにいきましょう。      ◆◇たきがみ博士が選ぶ”すてきなメッセージ”のおすそわけ◇◆

2011/10

人生において優れた仕事を成し遂げ、世の中から「成功者」と呼ばれる人々について興味深い調査結果が報告されています。 

これらの人々が書いた数多くの自叙伝や回想録を読み、その中で、最も良く出てくる言葉、最も良く使われる言葉を、調べたのです。 

その結果は、意外なものでした。 

最も良く使われた言葉は、「努力」や「信念」といった言葉ではなかったのです。 


 「たまたま」 
 「ちょうどそのとき」 
 「ふとしたことから」 


そういった、偶然の出来事によって人生が導かれたことを語る言葉が、最も多く使われていたのです。 


この話を聞くとき、我々の心には、素朴な思いが浮かびます。 


成功者は、運が強い。 


しかし、この調査の結果を深く見つめるとき、優れた仕事を成し遂げた人々が共通に持つある優れた資質に気がつきます。 


意味を感じる力。 


偶然と見える出来事の中に大切な意味を感じ取る力。 

自分を導く声を感じる力。 

これらの人々は、その優れた力を持っていたのでしょう。 


*田坂広志さんからいただいたメッセージです。 
 

菅政権の内閣官房参与であり、福島第一原発事故対策や原子力政策のアドバイザーだった田坂広志・多摩大学大学院教授が、「福島原発事故が開けたパンドラの箱 野田政権が答えるべき国民の7つの疑問」と題して、事故の教訓や今後の課題について語った。 

田坂氏は、第一原発4号炉の使用ずみ核燃料プールの冷却機能が喪失し、むきだしの炉心状態となりメルトダウンになれば、首都圏3000万人避難の最悪のシナリオが起こりうる、と3月から4月にかけて政府で問題になっていたことを明らかにした。田坂氏は原子力工学を専攻し、原発推進にかかわってきた専門家。 

「日本の原発は世界で最も安全に操業する、と思っていた。不明を恥じる」と述べた。高レベル放射性廃棄物の保管について「10万年の安全問題は社会的受容の問題だ」と指摘した。 

国民の「7つの疑問」として?安全性?使用済み燃料の長期保管?放射性廃棄物の最終処分?環境中の放射能?社会心理?核燃料サイクル?コスト――をあげ、対策を説明した。 



福島原発事故によって失われた 
 原子力行政に対する国民からの信頼。 

 それを回復するためには、 
 政府は、原子力に対する国民の疑問に 
 真摯にそして誠実に、答えていかなければなりません。 

 それは、「国民の7つの疑問」と呼ぶべきものです。 

 福島原発事故は、あたかも「パンドラの箱」を開けたかのごとく 
 これから、深刻で困難な諸問題を、 
 次々と連鎖的に、我々に突き付けてきます。 

 その諸問題とは、何か。 
 それらの諸問題に、どう対処するべきか。 

              死をみつめると、こころが軽くなる 

     111017book

              「始末」ということ  山折 哲雄著 


どのように自分の死を迎えるか、そのためにどんなことを覚悟すべきか。 

日本人の死生観や葬送のあり方から、自らのモノの始末、こころの始末まで、宗教学の第一人者が語る「いのち」の締めくくり方、「終活」の提言書。 

 ◇こころの始末のつけ方 
 ◇天然の無常のなかに生きる知恵 
 ◇死と向き合う作法 
  ・生きる覚悟、死ぬ覚悟 



 無常とは 
  この地上に永遠なるものはひとつもない 
  形あるものは必ず壊れる 
  人は生きて必ず死ぬ 


 形見とて何か残さむ 春は花 
  夏ほととぎす 秋はもみぢ葉 


 色は匂へど 散りぬるを 我が世誰ぞ常ならむ 
  有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず 


 

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