人生という名の遊び場で、いま、ここを活かされ、すてきに活きる

時代の本質をとらえた、心に残るすてきなメッセージ[構想、視点、こころ]と、新たな気付きをあなたに届けます。みずみずしく、活き活きとした、すてきな旬(ときめき)を一緒に探しにいきましょう。      ◆◇たきがみ博士が選ぶ”すてきなメッセージ”のおすそわけ◇◆

2011/11

福島原発事故の一つの原因は、地元に交付金(危険手当)をだしたことにある。 

日本社会は誠実、真面目と思っていたが、よくよく考えてみると乞食社会でもあった。原発は安全という御札を床の間に貼って、首相から市長まで偉い人はすべて「原発は安全」と言い、本当は危険だから僻地に作って消費地まで延々と送電線を引き、地元に危険手当を出してなだめてきた。 

危険手当を出すぐらいだから、危険なのに決まっている。地元も危険を承知で危険手当を貰ったのは間違いない。安全なのに危険手当を貰うということになると、乞食というより詐欺になる。 

でも、このようなことが原発の安全議論をおろそかにし、事故を起こした。 
事故が起こってみると、交付金(危険手当)を貰っていないところも被害を受けることが明らかになった。このような不合理で不真面目な制度を残しておくとまた事故が起こるのは間違いない。 


原発を安全にするというのは、 
1)耐震・耐津波設計をする 
2)日本の気候風土にあった原発を設計する 
3)御札主義を止めて事実を元に判断する 
4)救命ボート(非常時の通報、避難、救助のシステム)を備える 
5)被曝と健康の関係をハッキリさせるか1年1ミリの予防原則を堅持する 
などが必要であるが、それに加えて社会システムの整備も大切だ。 

まず、 
1)現在行われている地元への交付金、補助金の類を全廃すること 
2)原子力基本法に定められた自主民主公開の原則を厳格に実施する 
3)原子力安全委員会・同安全委員会の独立性を確保する 
  (今の二つ委員会のメンバーは辞職し、あるいは傷害罪で取り調べが必要) 
などを行い、世界で初めて日本が通常運転時の事故を行った恥をそそがなければならない。 


日本人の多くが原発に不安を持ち、同時に電気も必要と感じている。 
だから、その現実を直視して、絶対推進でも絶対反対でもなく、なにが問題なのか、どうしたらよいのかを前向きに議論するべきである。 

少なくとも、 
地震が起こらない外国では1つも破壊されていない、震度6では100%破壊したという現実をよく認識することだ。 
チェルノブイリもスリーマイル島の原発事故も通常の運転をしている時ではない。その意味で、まずは事実を見るということにもっと力を注がなければならない。 


東電が自分で放射性廃棄物をまき散らし、被害を受けたゴルフ場に対して屁理屈をこねて裁判に勝ったりしているので、ますます国民は原発から離れるだろう。 
電力会社はこれまでズッと威張ってきたから頭の下げ方を知らないのは仕方が無いが、このままでは国民はほとんど全部が電力を支持しなくなる。 


中部大学(総合工学研究所)教授 武田邦彦氏のブログから転載
 

◇3月に政府が原発事故の重大さを隠ぺいした理由 

1) 3月の原発事故当初、政府は「再臨界」を最も恐れていた。 
2) 20Km圏内の避難勧告に留めたのは、東京からも避難となった場合は、社会が混乱を極め「餓死者」が出る恐れがあった。 
3) 「最悪の事態を覚悟して」という文言で、原発事故が重大事故である事を示唆した。 

◇政府の隠ぺいは正しかったか 

放射線の影響を「過大評価」しなければ、政府の取った対応は、結果的には正しかった事になります。 
現在の福島の放射線レベルでは「LNT仮説」を肯定したとしても、将来的な癌による死者は、統計的な誤差の範囲に含まれる程度です。 
ところが、もし当時、政府が最悪の事態を想定して、東京も含むような広域の避難を指示したならば、現実的にはパニックが発生し、餓死者も出たでしょうし、略奪や凌辱が横行したかも知れません。 
あの時、政府が情報を開示していたら、東京を含め、関東から人々が我先に避難して、東京は首都機能を失い、東京市場は暴落して日本の経済は完全に破綻していたでしょう。 
仮に、避難者に十分な食料が行き渡ったとしても、その後の経済破綻で、大量の自殺者が出たと私は想像します。 

◇国家の危機に際して、国家は冷徹であるべきだ 

まさに、3.11以降、日本は国家存亡の危機であった訳ですが、政府は「情報を隠ぺい」する事で、この危機を乗り切ります。 
政府は「LNT仮説」を肯定しても、再臨臨界時の被害と、広域避難の被害を、純粋に数字的に比較して、「隠ぺい」を選択しています。 
これは「国を預かる者」として正しい判断で、被害を最小に抑える為には、一時は「命は数字に還元される」のも仕方の無い事です。 
危機意識が乏しく、情緒的な判断しか出来ない日本人が、この様な決定を下せた事を、私は驚きと共に受け止めます。官僚達と、菅政権は、まともな判断をしたのです。 
結果的に、軽水炉に本来備わるフェールセーフ機能も働いて、原発事故は、大規模再臨界や、小規模核爆発に至らずに現在は小康状態です。 
もし、3月に政府が大規模避難を指示していたら、日本のみならず、世界全体が崩壊していた事を思うと、背筋が寒くなる思いです。 

◇1(mSv/年)が危険ならば、原発は全廃すべき 

しかし、日本の原発が震度6で壊れる事実は変わりません。地震国日本では、いつ又、原発事故が発生するか分かりません。 
今回は幸運にも、最悪の事態には至りませんしたが、チェルノブイリ並みの事故になっていれば、東京も十分に避難区域になっていたかも知れません。 
そう考えると1(mSv/年)や20(mSv/年)が危険である以上、日本では原発は使用できないという事になります。 
日本で原発を稼働させる為には「LNT仮説」の公正な再評価が必要であり、これを保留にして原発を稼働させ続ける事は、ナイフの刃の上で、タップダンスを踊る行為に等しい事です。 

(人力さんのブログから抽出) 

TPPが始動した事で、次の世界の枠組みが少し見えて来ました。 

現在のアメリカの覇権を支えるのは、ドル機軸体制です。 
アメリカは、貿易収支も財政収支も赤字ですが、基軸通貨ドル世界が必要とする限り、FRBはドルを刷り続ける事が出来ます。 

ドルは国債決済通貨なので、貿易や金融の決済が円滑に行われる為には、金融機関がドルを手元に持っている必要があります。 
根幹のユーロ危機の様に、大きな危機が発生するたびに危機の渦中にある銀行は、ドルを求めて右往左往する事になります。 
リスクの高い金融機関への融資が手控えられるので、低金利でドルを調達する事が難しくなるのです。 

FRBは一見、大量の債権(ドル)を発行して債務超過に見えますが、裏を返せば、それはアメリカが世界に供給したドルの量が増えたという事で、世界経済の成長がFRBの債務を膨らませているとも言えます。 
云わば、アメリアの最大の輸出品目はドルだという事です。 

世界がドルに魅力を感じなくなる時がドルの終焉です。 
ユーロ危機等で、世界はドルを欲していますから、ドルの魅力が急激に薄らぐ事は無いというのが、金融機関に身を置く人々の見解でしょう。 

ドルの終焉が訪れるとすれば、それはドル需要が落ち込む時、世界経済が縮小する時となります。 

金融資本主義は、実態経済から乖離した「偽りのドル需要」を造りだしてきました。 

本来、借金は返済されなければ、次の資金需要を生まないはずです。 
ところが、借金を証券として売り飛ばす事で、資金需要を連鎖的に生み出していったのが、シャドー・バンキングシステムです。 
金利による利益に目がくらんで、銀行も企業も個人も、借金によって他人の借金の証書を買っていたのです。 

過剰流動性と呼ばれるダブツキは、世界を徘徊し、株式市場から、債権市場、現物市場と渡り歩く事で、新たな資金需要を生み出していました。 

まさに「過剰流動性」は死神の集団です。彼らが過ぎ去った後には、草木も残りませんが、また暫くすると、懲りずに儲けの芽が生えてきます。 
一時は野を埋め尽くすかに思われた死神の群れも、気が付けば随分と減ってきました。 


ヘッジファンド勢が抜け、今、ヨーロッパの金融機関が隊列を離れようとしています。 


ドルの終焉の時期を正確に言い当てるのは、難しい事です。 
金融関係者は、市場のイベントによってそれが訪れると思っているでしょう。 
しかし、都合良く変更されるルールの上で、バーチャルな取引が繰り返される金融市場は、ゲームの終焉を先延ばしし続けています。 

ドルの終焉は意外と現実的な所から始まると予測します。 

アメリカの最大の危機は、雇用の崩壊と、地方財政の崩壊です。 
教師が減らされたりり、消防士や警官が居なくなったり、ゴミの収集が滞るという現実的な形で、アメリカの衰退は地方から顕在化し、人々の不満は高まります。 
知識層が主体のウォールストリートデモが、貧困層主体の暴動に変わる時、アメリカは内部から崩壊します。 

現在、連邦政府の助成金で成り立っている地方の財政は、連邦の債務削減の為い助成金の減額で、急速に悪化します。 
既にに多くの地方自治体で発生しているデフォルトが、全国規模で拡大します。 
職を失って久しい人達に、新たな苦難が突きつけられた時、アメリカ国民の怒りに火が付くかもしれません。 

米国債の暴落は、ドルの暴落を誘発します。 
ユーロの危機が収拾しようが、しまいが、世界経済は混乱の渦に巻き込まれ、その混沌の中で、集団で危機を乗り切る為に地域ブロックが始動する。 

環太平洋の多くの国が参加して中国を排除した経済ブロックの枠組みを形だけでも作る事こそが、今、アメリカにとって最も重要な事なのです。 

(人力さんのブログからメッセージを抽出) 

夢とは、日々の自分の持ち場で 
目一杯手を伸ばし続けて、101%の自己新記録を更新し、1ミリ先の世界に到達する、 
そんな繰り返しの中で体験するハッピーエンドの一つ。 

一つのハッピーエンドを体験したら、次のハッピーエンドが見えてくる。 
そして、また手を伸ばし、目一杯手を伸ばして、前に進む。 

夢とは、何度も叶えるもの。 

成長と共に新しい夢が目の前に現れる。 

人生は、ハッピーエンドの短編小説。 
1ミリ先のハッピーエンドを体験する自己責任の冒険の旅。 


(平野秀典さんからいただいたメッセージを一部編集) 

「ヘンプ」「アサ」「大麻」「マリファナ」は、同じ植物を表わしています。 
いま、ヘンプは石油と森林に替わる可能性を秘めた農作物として、また、様々な生活習慣病を改善する新しい健康食品として世界中で注目されています。 

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ヘンプは世界各地で栽培でき、110日という短期間でまっすぐに2~4mに成長する一年草です。 
害虫や雑草にも強いため、土地や水を汚染する農薬と化学肥料をたくさん必要としません。農薬の空中散布なしでは栽培が難しい綿花(コットン)と比べるととても環境にやさしい作物です。 
その作物は、今や衣服だけでなく、住宅用の建築素材、土に戻るプラスチック、紙、化粧品の原料などに使われはじめています。 

さらに麻の実(ヘンプの種子)は、畑の肉といわれる大豆に次いでタンパク質が多く、必須脂肪酸やビタミンがバランスよく含まれています。そのため、心筋梗塞やアレルギー疾患などを予防・改善する食べ物として見直されています。 
ヘンプからできる商品は、およそ25,000種類にもなるといわれています。 

ヨーロッパ諸国やカナダでは、第二次世界大戦後から約50年間ヘンプの栽培が禁止されていました。1990年代に入り環境にやさしくて利用価値の高いことが評価されると、栽培が解禁されるようになりました。 
それに伴ってヘンプの研究と商品化が急速な勢いで進んでいます。ヘンプを推進する国々では、農業活性化、地域振興、新しいマーケットの拡大、雇用対策に大きく貢献できる1つの産業(=ヘンプ産業)として捉えているようです。 

一方、日本では、ヘンプ(大麻)から作った衣服を着て、麻の実を食べていたことが縄文時代の遺跡から発見されています。 
ヘンプは、戦前までは、繊維を衣服や縄に、種を食料や燃料に、茎は建材に、そして葉や根は薬用に利用してきました。今でも、七味唐辛子の一味、花火の火薬、神社の鈴縄など意外と気づかないところに使われています。 

また、「麻衣」「麻美」「麻里」など名前に麻という文字をよく使います。これには麻のように素直ですくすくと丈夫に育ってほしいという親の願いがこめられているそうです。 

ところが、第二次世界大戦後にGHQ、大麻取締法の影響によって、「麻薬」というイメージを植えつけられてしまいました。 


<ヘンプ(麻)の10大特徴> 

1)再生可能な資源  
  アサ科の1年草であるヘンプは、有限な化石資源と異なり毎年再生産が 
  できる 

2)成長が早い 
  昔から100日草と呼ばれ、3ヶ月で約3メートルにまで成長する 

3)最も古い栽培植物 
  栽培植物としての起源は最も古く日本でも縄文時代の遺跡から繊維と 
  種子が出土 

4)農薬不使用 
  ヘンプは病害虫に強い作物であり、殺虫剤、除草剤などの農薬は使用 
  しません 

5)世界中で栽培可能 
  沙漠、氷雪原、ツンドラ気候と湿地以外では、痩せた土地・半乾燥地 
  でも栽培可能 

6)様々な生活用品を生み出す 
  繊維から衣類、縄、紐、紙ができ、繊維をとった後の麻幹(オガラ) 
  から建材、炭、プラスチック副原料、燃料、動物用敷藁、 
  種子から食品、化粧品、塗料、潤滑油、葉から肥料、飼料、 
  花から医薬品と25000種類の生活用品ができる植物  

7)工業原料としての実績 
  リーバイスのジーンズ、メルセデスベンツ等の自動車内装材、ユーロ 
  紙幣、ザ・ボディショップのボディケア用品、EUでの自然素材断熱 
  材など天然繊維の工業利用のノウハウが最も蓄積された植物   

8)地産地消のバイオマス 
  将来、日本で栽培、加工、製品化できる資源作物として期待される 

9)バイオ・リファイナリーができる模範的植物 
  麻から繊維・麻幹・種子をとり、様々な加工によって無駄なく使え、 
  持続可能な安定供給ができ、技術が進めば石油に変わる植物由来の 
  工業用基礎原料になる 

10)日本の伝統文化を支える素材 
  神社の鈴縄、注連縄、御幣、下駄の鼻緒、花火の火薬、凧糸、弓弦、 
  相撲の化粧回し、漆喰原料の麻すさ、茅葺屋根材、麻織物、七味唐辛 
  子の一味など今でも使われている 


*大麻ビジネスは儲かるか―米2州では嗜好品としても合法化 

 

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