人生という名の遊び場で、いま、ここを活かされ、すてきに活きる

時代の本質をとらえた、心に残るすてきなメッセージ[構想、視点、こころ]と、新たな気付きをあなたに届けます。みずみずしく、活き活きとした、すてきな旬(ときめき)を一緒に探しにいきましょう。      ◆◇たきがみ博士が選ぶ”すてきなメッセージ”のおすそわけ◇◆

2012/07

江戸時代は封建的で、民衆は自由も無く、重税にいつも苦しんでいたと習ってきました。たぶん日本人ならほとんどの人がそのように信じていると思います。 
ところが、実際は逆で、とても自由で、民衆が自分たちで規則を決め、運営していたことが少しづつ判って来ました。先輩たちは世界で最も自由な国を作っていたようです。 


日本の場合、末端の村落共同体は、田植えや稲刈りなどの共同作業、道路・用水路・入会地などの管理、年貢の割りあてと納入、そして集団としての規範など、村落集団を秩序化し統合する機能を有していた。 
この自主管理能力を持つ村落共同体の上に、幕府や藩がのっかっていた。(同様のことは、座や仲間が機能していた商工業にもいえる。) 
この末端の自主管理能力をもつ共同体の存在が、支配層が入れ替わろうとも日本の社会を秩序化させていた理由である。 

中国の科挙官僚たちが、地位と職権を乱用して庶民から収奪の限りを尽くしたのに対して、日本では戦国時代でも、戦国大名の支配は民の生活が成り立つことを前提として成り立っていた。 
例えば、豊臣秀吉は1593年、尾張国復興策の中で、尾張国領主秀次の家臣の軍役を半減し、村が負担する夫役(労働力負担)を免除しているが、これを「給人(家臣)も百姓(村)も成りたち候様」と述べている。 

そして、江戸時代のお上の「民の生活第一」とは、民の自主管理に任せることだった。 

江戸時代までの権力者は、最低限必要な法度等を定めるのみで、後は大衆の共同体の自主管理に委ねていた。 
その法度も富や権力の集中を防ぐことに焦点が置かれていた。 
共同体における共認充足こそが民の最大の期待であり、それを破壊しないこと、制度や法律でがんじがらめにしないことが民にとっては何より望ましいことだった。 
このように、日本の農民も商人も共同体性を残しており、自主管理能力が極めて高かったからこそ、社会が秩序化されていたのである。 

それどころか、江戸時代の法度は支配者発で民に押し付けられたものではなく、農民の規範を元に法制化されていた。 

その代表が、歴史の教科書にも書かれている「慶安の触書」である。その原型は「百姓身持之事」という江戸時代の農民が自分たちでつくった規範である。それが甲府藩をはじめとして主に東日本の藩の法「触書」として採用され、幕法となっていった。 
あるいは、1713年の分地制限令は、生産量10石、耕地1町より少なくなるような耕地分割相続をしてはならないという内容だが、村において農民自らが「このまま分地を続ければ我々は共倒れする」という危機意識から、分地制限を取り決めた村掟をつくり、幕府にその法制化を求めたのが分地制限令である。 

明治以降、法律は民の知らぬ所で決定され、上から押し付けられるものになったが、江戸時代は全く逆で、農民自身がつくった規範が、そのまま幕府や藩に採用され法制化されていた。 

にもかかわらず、明治以後の日本近世史の研究や学校教育で、江戸時代を「武士による激しい収奪の時代である」と規定されたのは、明治政府の四民平等→民主主義を正当化(美化)するためである。 
戦後は農地改革による農民の自立という民主主義のプラス面を際だたせるため、封建領主の過酷な年貢収奪と共同体規制が厳しかったマイナス面を強調する目的で歴史の教科書に登場するに至った。 

このように、日本の江戸時代以前の社会の在り様は、歴史の教科書とは全く違ったものであったことが浮かび上がる。 
西欧の中世と日本の鎌倉~江戸時代は、同じ「封建時代」という言葉で括られるが、その実態は全く異なる。 
例えば、欧州の農民反乱が支配者と農民との間の血で血を争う殺し合いであったのに対して、江戸時代の百姓一揆のほとんどは年貢等についての陳情と交渉にすぎなかった。 

にもかかわらず、日本の一揆が農民反乱であるかの如く語られるのは、「日本では反抗が無かった」となれば、ヨーロッパと違って日本人が卑屈な意志の弱い民族だと言われるので、日本の多くの歴史家は、あたかも百姓一揆が農民反乱であるかのように装ってきたのである。 

むしろ、一揆について注目すべきは、日本では明治維新の後、地租改正や学校制度が導入された時に、それに反対する一揆が起こっていることである。 
それは、地租改正という農地の私有制度や学校制度が共同体を破壊するものだったからである。 

そもそも、江戸時代には農地の私有権は存在していなかった。 農地は村の共有財産であり、その上の大名も領地の管理者にすぎなかった。(それに対して西欧では、最初は国王から領土を貸し与えられた封建貴族が、貸し与えられた領地の所有権及び支配権を国王から奪っていった。) 

日本では農地私有(個人所有)は、明治の地租改正によってはじめて確立した。 
地租改正によって農民たちが「所有した」土地を自分の自由裁量で売却できるようになると同時に、これまで村全体で納めていた年貢に代わって、農民個人に地租が課税されることになった。 
農地の個人所有というヨーロッパの概念の導入は、農業日本は、たちまちにして投機の渦の中に巻き込まれた。投資家たちは短期間の内に稲田だけでなく、漁業権や湾の使用権を買った。そして、江戸時代の日本には存在しなかった大地主が出現し、一般農民は小作に転落していった。 
戦後の農地改革では、大地主は封建的な存在であり、それが日本が戦争に走った原因であるかの如くGHQなどによって喧伝されたが、事実は全く逆である。 
日本における大地主は近代的な私権制度の下ではじめて登場したのである。 

私有権が法制化されると私権の強制圧力によって人々は私権のことしか考えられなくなり、民主主義によって私権要求の塊になるのは必然である。こうして、民主主義によって大衆は自我・私権要求の塊となり、集団や社会の課題を捨象するように仕向けられてきた。 
これが「民主主義が自我の暴走装置」、「脱貧困の素朴な願いが民主主義を媒介して、自我・私権欠乏にスリ変わる」という構造である。 

それに対して、江戸時代の日本には、私有権も民主主義も存在していなかった。 
あったのは、武士も農民も商人も共同体の共認充足を母胎にした、集団や社会をどうする、という当事者意識である。 
そして、明治時代の初期、学校一揆や学校焼き討ちが起こったのは、当時の庶民にとって学校教育は、現実の役に立たないどころか、村落共同体を破壊するものだったからである。 

これら私権制度と民主主義と学校制度は近代国家(金貸し支配国家)の三点セットであり、その強制的な導入によってはじめて日本は金貸し支配国家になってしまったのである。そして、共同体を破壊して作り上げられた民主主義の制度下では、金貸しと手先である統合階級によって次々と大衆を縛り付ける法律が作られ、かつ庶民のその中身は全く知らないまま、支配され続ける。 

しかし、日本において私有権と民主主義と学校が制度として確立したのはわずか150年前のことにすぎない。歴史的に考えれば、つい最近のことである。 
それまでは、日本人は共同体を母胎にして共認原理にもとづく社会統合観念を構築しようとしていたのである。これが、来る共認原理の世界をリードする日本人の可能性の基盤の一つであろう。 


◇驕れる白人と闘うための日本近代史  松原 久子著 文藝春秋 

      120722

欧米においては、自分たちの歴史こそ世界史であり、自分たちの生き方にこそ文明の名にもっとも相応しく、地球上のあらゆる民族は欧米文明の恩恵に浴することによって後進性から救われたと教えられてきた。だから彼らの潜在意識の奥深くには、確固たる優越感が入り込んでいる。 
これに対し、著者は、江戸期の鎖国日本は経済的社会的にみごとなまでのバランスのとれた「小宇宙」社会を形成しており、人間と自然の共生に心を砕いていたと史実を示す。それは同時代ヨーロッパの、すべてを侵略征服せんとする拡張謳歌精神とは正反対だと指摘する。ヨーロッパの世界侵略は、その「小宇宙」を壊したのであり、それを「文明開化」と解釈するのは大間違いだと言う。 
この、ヨーロッパのほうが野蛮だった、とういう主張は、ドイツで大きな物議をかもしたが、同時に今や、世界人口の急増と資源の枯渇を前にして、欧米でも「小宇宙」日本の共生思想に目覚め始めている。欧米人の優越意識を覆すためにドイツ語で刊行された書を、今度は日本人の劣等感を打ち破るために、邦訳出版する。大航海時代の到来以後、全世界を発見、征服した「偉業」に対する欧米人たちの誇りを根底から覆す書。 


*「日本を守るのに右も左もない」より一部転載
 


◇マネー戦争の原点、ここにあり! 「大君の通貨 幕末「円ドル」戦争」
 
 

リーマンショックを遥かに超える規模のCatastrophe 的相場が、いよいよ訪れようとしています。 
米株の第3波大下降が、未曾有のCaos 相場につながるのでしょうか。
 

今の米国市場の株価は、 
 1、大統領選があるため景気が折れることはない 
 2、欧州の影響で一時的に景気が悪くなっている という誤解と、 
QE3への期待感で支えられています。 

QE3期待、さらにはQE3でSPXが上昇しなくなる時こそ、Goldの本番ステージになるのではないでしょうか。 

◇1Stage (~201209) 
  ・Goldの下降(調整は1523.9ドルで終了) 
  ・ドル高、ユーロ安 
   

◇2Stage (201209~) 
  金融緩和(期待)が新たな信用創造につながらないことを認識 

  ・S&P500の下降、ドル安、円高、  NYDJIA 
  ・Goldの上昇開始(2014年ごろまで) 
  ・「財政の崖」に直面する米国 
  ・金利低下で、QE3実施に副作用 [ロイター] 
  ・「マイナス金利クラブ」拡大に注目 
  ・LIBOR不正 CDSへの不信に波及も ++ 
  ・Liquidity Trap 
  ・低金利では融資インセンティブを失い、融資活動を縮小[PIMCO] 
  ・第二次世界大戦前夜に酷似してきた世界 
  ・中国金融が抱える時限爆弾 



◇3Stage (201212~)→ (201405~) 
  新たな秩序の方向性認識 
  ・ドル高、円安(120円へ向けて)、ユーロ安 
  ・メガバンク分割し、成長軌道に戻すべき=シティのワイル元CEO 
  ・3ブロック経済圏の生成 (環太平洋、欧州/アフリカ、中東/ロシア/中国) 



      NHK:BS1 「知の巨人:世界経済再生への提言」 2012.8.19 



*いま起こっていること、これから起こることの論点
 

*信用の膨張と収縮が、引き起こす事態を構想する
 

  

◇2013年の市場予測シナリオ 
相場は、予想以上の早い推移となっており、円安への思惑に加えて、米国債の利回り上昇で、ドル高観測ということも加わり、H&Sのネックラインを突破してからは、強い中期レジスタンスを破って、ドル円、クロス円ともひたすら円安に向かっているようだ。ドル円のおおよその予測としては、春までに90円を突破し、春から夏に一旦下落し83円から85円程度となり、年末にかけて100円オーバーに向かうというあたりが現状でのおおまかなシナリオである。 

ドル円の週足は、みごとに逆三尊を描いている。 
ドル円は、昨春の83円・84円から2波で下落し、現状は昨秋から3波の上昇中ということになる。三尊の左右対称の原理からすると、この3波の目標は91円から93円というあたりになる。 
もちろん、左右対称は完全ではないが、もし2011年2012年が長期の大底であったとすると、むしろ右側の方が山裾が伸びる可能性もある(つまり94円以上もありうる。)もちろん、どこで4波の下落波動に入るかはわからないが、下落しても83円台を下回る可能性はかなり低くなってきただろう。 

相場のことをあまり理解していない経済評論家などは、円安バブルだとか、株バブルだとか言っているようだが、いったん動き出した相場は簡単には止まらないし、まだまだほんの序の口だ。あと2年ほどで、円安も株価も、現状で一般の人が考えられない水準にまで動くと考えていいと思う。 

現在の88円は、下値のメドがおそらく84円あたりであり、下降余地が4円しかない。しかも、全体の流れは、ほぼまちがいなく円安=上昇だ。FXは確率とポジション量のゲームであるが、現状は、数年に一度の円売り有利の情勢であることは間違いないだろう。その意味で、次の大きな押し目が狙い目なのだが、みな考えることは同じなので、なかなか難しい。 

なお、ドルストレートであるが、すでにほの見えているように、米国経済の本格的な回復が近づいており(貨幣乗数は、上昇の一途)、それほど遠くないところで、FRB内のタカ派の意見が採用されてQEが停止されると思われる。 

その後、米ドルの本格的回復が考えられるが、そうなれば、2003年頃からの長かったドル安も止まり、ユーロドル、豪ドルドルなども長期の下落に向かうと考えられる。ユーロドルは数年で1.0へ、豪ドルドルは0.7あたりになる可能性もある。 

クロス円は上昇するが勢いはゆっくりとなる。逆に、ドル高、円安となるドル円はさらに強く上昇するはずだ。 
2013年末のドル円は意外な高値になっているかもしれない。そういう意味で、QEの行方にも注目しておきたい。 

なお、金価格は、ドルの逆というのが、普遍的法則である。私見では、今年は1500ドル台あるいはそれ以下へ下降する年だと考えている。円安があるので、国内価格はやや上昇から横ばいとなる可能性が高いだろう。 



宇宙で神の手によって金が合成されたのは、今から約50億年前だと言われる。 

その過程を見てみよう。鉄より重い元素が合成されるのは、太陽よりはるかに重い星が爆発して死に絶える時である。 
この爆発は超新星(supernova)と呼ばれ、超新星爆発とも言われる。核融合反応で水素エネルギーを使い果たした巨大な星は自己重力を支えきれず崩壊し、超高温エネルギーを放出して大爆発する。 

その時、鉄原子の内部温度は約45億度~数百億度に達し、星の中心部に鉄は集まる。集まった鉄は重さに耐えきれず原子核は重力崩壊する。 
その密度は1センチ角の角砂糖程度の大きさで全人類の重さに匹敵するというほどの超高密度だ。 
そして、星の中心部に圧縮された核は、その反動で跳ね返り、衝撃波を発生させる。その超エネルギー衝撃波が星を爆発させ、鉄より重い元素を合成するのだ。 

我々人類の体を構成する25種類の元素のうち何割かはこの時合成された。 
しかし、金はこれでもまだ微量しか合成されない。太陽の30倍以下の重さの星が爆発すると、その中心部に白く光る小さな星が残される。 
これは中性子星(パルサー)と呼ばれ、小さじスプーン一杯の量で数億トンの超質量を持つ。(地球の100万倍の重さを持つ星) この中性子星がいくつか合体して渦巻き模様に周囲のチリやガスを巻き込んでいく。 

渦巻きの中心部では超新星爆発以上の超エネルギーを発し、長い時間をかけて金を合成するのだ。  

金、それは神が全宇宙最大のエネルギーを振るって造ったものであり、ビッグバン以来、何十億年もかけて誕生と死を無数に繰り返してきた星々の大いなる遺産である。 

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