人生という名の遊び場で、いま、ここを活かされ、すてきに活きる

時代の本質をとらえた、心に残るすてきなメッセージ[構想、視点、こころ]と、新たな気付きをあなたに届けます。みずみずしく、活き活きとした、すてきな旬(ときめき)を一緒に探しにいきましょう。      ◆◇たきがみ博士が選ぶ”すてきなメッセージ”のおすそわけ◇◆

2014/02

(1) 毎日の生活の積み重ねが

   人生そのものになっていく

   「日々の習慣」こそ

   自分の人生そのものである
 
 
 
 
(2) 一日の充実度を高める秘訣は

   朝の時間を有効に使うことにある
 
 
 
 
(3) 周囲に「いつも幸せそう」

   といわれるくらい

   つねに楽しい気分で仕事をする
 
 
 
 
(4) 目の前の仕事に「ワクワク要素」

   を見つけることが成功習慣になる
 
 
 
 
(5) 人間はリラックスしているときに

   最大の「力」を発揮する
 
 
 
 
(6) 「おーっと どうした

    ○○ 大ピンチ!!」

   心のなかで「渦中の自分」

   を指差し 他人事のように笑って

   解説すると冷静さが戻ってくる
  
 
 

(7) 自分の最大のサポーターは

  「自分自身」である

  「自分大好き!」でいい!
 
 
 
 
(8) 成功する人というのは

  「成功した自分」を思い

   メンタル・スクリーンに

   描くことに長けている
 
 
 
 
(9) 生きるとは

   自分への絶え間ない

   問いかけにほかならない

 

(10) 「一人満足会」を開き

    一日のうち 自分で自分を

    褒められることを思い出す
 
 

著  佐藤 伝


浅田真央は、世界にクリエイティブ時代を連れてきた

真央さんは、やっぱり天才であり続けました。日本という小さな国のアイドルなどではなく、世界中の人を変える才能をもっていることを証明したのです。

 今回の真央さんの演技は、多くの人に失望から歓喜という、とんでもない感情のジャンプを経験させました。

オリンピックの意義って何だろう?

 世界中の国が自国のメダル獲得に一喜一憂しているとき、もっと大事なことがあることに気づかせてくれたのです。オリンピックの意義って何だろう?スポーツって何だろう?そんなことが頭をよぎりました。

 いちばん驚かされたのが中国の人たちの反応です。フリーを終えた後、中国ツイッターでは検索ランキング第1位に。

 「外国人選手の試合で初めて泣いた」「真のスポーツ精神とは金メダルをいくつ獲得したかではなく、自分を乗り越えて、自分に勝てたかどうか」「フィギュアはよくわからないんだけど、なんだかとても感動して、書き込んでいます」「これまでとは違った感覚がした。この瞬間に真に成熟したかのよう。大好きです」などなど、昨今の日中事情を考えるとあり得ないことです。違う何かが働いているとしか思えませんでした。

 もちろん、トップスケーターたちも即座に反応。プルシェンコさん「君は真のファイターだね」、ミシェル・クワンさん「一生忘れられない演技だった!」、などと感動のコメントを発信したのです。アメリカなどの海外メディアも同様で、中には涙を流した解説者まで現れました。NBCの解説者は「試合がどのような結果でも、このオリンピックで記憶に残るのは真央の演技だ」と。

メダル至上主義の舞台で異常事態

 判官贔屓や敗者へのカタルシスという見方もできますが、メダル至上主義のオリンピックという舞台でこの反応は、ちょっと異常事態。世界中がナショナリズムへと動きだしている現状とは真逆の流れです。

 それだけ、真央さんの演技にはスポーツを、国を超えたものが存在していたとしか考えられません。

 その正体は一体何でしょうか。私にはこれしか思い当たりませんでした。「クリエイティブ・マジック」。

人の心を動かすことができるのがクリエイティブ

 みなさんも、アート、音楽、映画、演劇などで感動したことがあると思います。それは、クリエイティブ・マジックにやられてしまった証拠。クリエイティブとは、人の心を動かすことのできる強力なエネルギーなのです。霊的なものと言ってもいいでしょう。

 たしかに真央さんのフリー演技は、採点上では上位二人に劣っています。フィギャアの採点項目は驚くほど細部にわたっていて、それをひとつひとつ積み重ねていく仕組み。技術点と演技構成点があるのですが、採点する側からすれば技術的なチェックに終始せざるを得ません。もちろん、公平にジャッジするという観点からです。

逆に言えば、金メダルのためには観客よりジャッジのために演技するしかない。決められた技の基準の中でより優れたパフォーマンスをめざす。全体感はとても大事な要素ですが、それ以上に各論を確実にこなすことがより大きな得点につながりやすい競技と言えます。

 ですから、結果に対して観客から不満が出るのは、仕組み上しかたのないことかもしれません。感動より正確さが求められるのですから。

 人間が人間のパフォーマンスに点数をつける。どんなに目がこえていたとしても機械的にならざるを得ないのが、採点競技の弱点でしょう。もちろん、そのルールの中で戦っているわけですから、勝者にはその価値があることは言うまでもありません。

 しかし、スポーツは何のためにできたのか。競技のため?優劣をつけるため?能力を知ってもらうため?

民衆に畏怖と畏敬の念を起こさせるもの

 いえいえ、スポーツの起源は神様との交信。神様にお願いするために、とんでもない技を披露したと言われています。それは、芸能と全く同じこと。天の岩戸の前で、ほぼ裸体の格好で踊ったアメノウズメのお話はご存知の通りです。

 また相撲も神事でした。古事記に記述があるように、タケミカヅチとタケミナカタとの勝負が起源とされています。

 スポーツも芸能も、特殊才能を持つ者が行う神事であり、その才能を持つ者だけが神様と交信できると信じられていたのです。

 時代が下って、鎌倉後期から南北朝あたり。異類異形の輩が特殊な能力を活かして社会に跳梁跋扈していました。ある者は鳥のように舞い、ある者は疾風のように礫を投げ、ある者は祈るだけで病を癒し、ある者は産毛のような糸で布を織る。その有様は、人間業を超え、民衆に畏怖と畏敬の念を起こさせたのです。

 その能力を理解していたのが、かの後醍醐天皇。彼らこそ神様と交信する能力、即ちクリエイティブ・マジックの使い手であることを知り政治に利用していたのです。


「異形の王権」(平凡社ライブラリー)
 その異能者たちは、見るからに妙な姿をしていました。蓑笠をかぶる者、柿帷を着る者、鹿杖を突く者、高下駄を履く者など、常人とは違うことが一見してわかるように。

 つまり、異能者たちは誰とも違う見かけを持ち、誰もやらないことをやる。まさに、クリエイティブ・マジックを体現している人たちだったのです。

 舞う姿だけで世界の人たちの気持ちを動かす。真央さんの演技後、そんなことに思い当たりました。トリプルアクセル、全種類の三回転ジャンプ。誰もやらないことをやる意志と力。そして、それが結集した全く異なる姿。まさに、異形の女王ではないか。彼女は、スケートや技術の境界を越えたところにある“何か”に手が届いているのです。

 それをこちら側の世界に持ってきて披露している。そうでなければ、プロもアマも、日本人も外国人も、すべての人が心動かされるはずもありません。

 また、使用した曲のラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番にもあちら側の気配が感じられます。ラフマニノフがこれを作曲したのは、極度の挫折の後。精神科の暗示療法によって七転八倒しながら作り上げたと言われています。

 この大地の響きのような曲と、両手で大きく大地の力を呼び起こすようなステップの振り付けが相まって、真央さんがまるでシャーマンのように見えたのは私だけではないでしょう。

 ソチ五輪の前の雪乞いでシャーマンが担ぎ出されたほど、ロシアもシャーマニズムの伝統が息づく国。振り付けをしたタラソワ・コーチもきっと意識していたかもしれません。真央さんの演技には、こうした要因が息づいていたのです。

 そう考えたとき、今の世界を変える力になるのは、「クリエイティブ・マジック」しかない。すべてが決められたルールや常識で動かされている世界。そのがんじがらめを解きほぐすのは、真央さんが見せてくれたクリエイティブなのです。

 このクリエイティブ、実はすべての人間に与えられている能力。人間が人間になるために獲得したものです。発揮されていないのは、ただ閉じ込めているにすぎません。その能力を解放するときが来ているのです。

 そのために必要なのが、五感です。現代人は、視覚からの情報に支配されている。また、言語情報に依存しているので、脳ですべてを決めています。みんながカッコイイと言えば、そう思うし、三つ星レストランのだすものは、おいしいと思ってしまう。ランキングや誤表示問題などは、その典型でしょう。

 空を眺める、風を感じる、何かの気配を察する。目をつむって食してみる、訳のわからないものに触れてみる。そこから、自らの五感が動き出します。

 そうすることで、目に見えないものを感じ取って、目に見えるようにすることができる。実は、人間の進化はそうすることで増幅してきました。科学も経済も、そして社会全体も。

 これからは、ますますその力が求められるでしょう。目の前のものは明らかになってきました。向こう側にあるもの、まだ見えないもの。それを感じ取ることができれば、人間は元のように人間らしくなれるのかもしれません。

 それによって、戦うより共に喜ぶことが当たり前になるでしょう。今回の真央さんは、そんなクリエイティブ時代を引きよせてくれた、と強く思いました。


関橋 英作


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グーグル、3D認識スマホを開発中

米グーグルは新しい空間認識機能を備えたスマートフォンの開発に取り組んでいる。新機能の提供で視覚障害者向けの屋内ナビゲーションや没入型ゲームといったアプリケーションの開発に弾みがつくと、同社は期待している。 

 グーグルは20日、「プロジェクト・タンゴ」と呼ばれる開発案件を明らかにした。このプロジェクトは複数のカメラ、センサー、チップを駆使してユーザーの周囲の空間を一種の3次元(3D)マップに再現できるようにするスマホの開発を目指すものだ。

 グーグルによると、こうした3Dモデルはショッピングモールなどの屋内施設で指示を出し、店舗や商品を探し出すのを助けるアプリなど、さまざまなアプリの土台になる可能性がある。また、ゲームや広告などのライブビデオに動画や静止画像を重ね合わせる「拡張現実(AR)」アプリも後押しする見込みだ。

プロジェクトを率いるジョニー・リー氏はグーグル傘下の動画投稿サイト、ユーチューブの動画で「われわれの目標はモバイル端末にヒューマンスケールの空間・動作認識を与えることだ」と説明した。

 グーグルによると、同社の「先進技術とプロジェクト(ATAP)」部門が米モビディウス(Movidius)やさまざまな機関の支援を受けてタンゴに取り組んでいる。モビディウスはセンサーとカメラの情報を処理する半導体と関連技術の開発を手掛けるシリコンバレーの新興企業。両社は、この技術を応用したプログラムの開発を促そうと、スマホの試作品を含む開発キットをソフトウエアメーカーに配る計画だ。

 モビディウスのレミ・エルオーザーン最高経営責任者(CEO)は、タンゴを眼鏡型端末「グーグルグラス」の開発努力になぞらえた。グーグルグラスでもインターネット接続機能を備えた試作品を開発者に配り、グラス向けのソフトの開発を促進した。

リー氏は、こうした3Dイメージング技術の応用例として、家具を買いに行く前に家の中を歩き回るだけで寸法を取る、店内の目当ての商品がある棚まで人を誘導する、なじみのない屋内空間にいる視覚障害者を音声ガイドで案内する、などを挙げた。

 ATAPは、グーグルに買収された後のモトローラ・モビリティ内部に立ち上げられたプロジェクトチームだ。グーグルはモトローラを中国の聯想集団(レノボグループ)に売却するが、ATAPは売却しない。

 ATAPを率いるレジーナ・デューガン氏は、グーグルに入る前は米国防総省国防高等研究計画局(DARPA)の責任者を務めた人物だ。

 デューガン氏は昨夏の会議でATAPの革新的プロジェクトについて語っていた。パスワードを使わずにスマホやタブレット型端末のロックを解除する方法や、部品を組み立ててカスタマイズできるレゴのようなスマホなどに取り組んでいると、デューガン氏は話した。
 

<第1章>
マネジメントの才能は、幸いにも音楽や絵画とは違って、生まれながらのものではない。経営の才は、後天的に習得するものである。それも99%意欲と努力の産物である。
その証拠に、10代の優れた音楽家はいても、20代の優れた経営者はいない。
 
<第2章>
マネージャーに要求される仕事には、際限がない。より高い効果を上げるマネージャーは、要求されている様々な仕事のうち、一番大事なことから手がける。
仕事を受付順に勧めるような人は、優れたマネージャーとは言えない。
目の前にある仕事の中で、一番大切なものは何かをいつも考えていなければならない。
 
<第3章>
社内にしか人間関係を持たないマネージャーがいる。こういう人が会社を動かそうとするようでは、会社はいずれ滅んでゆく。
会社もまた、社会の一組織体であるから、社外の人々と良い関係を保つことが不可欠である。
 
<第4章>
"上の方で決まったこと"をそのままメンバーに事務的に伝えるマネージャーは、メンバーからの信頼と支持は得られない。経営の方針や義務のルールは、マネージャー自身がまず自らのものとしなければならない。
そのためには、疑問などがあれば十分解決しておくこと。
 その上で、自らの方針、考え方を交えて、メンバーに向かうことが大切である。
 
<第5章>
メンバーをよく理解しようとすることもマネージャーにとって大切なことである。それよりもっと大切なことは、マネージャー自身の方針、考え方、人格までもメンバーに理解させることである。
マネージャーとメンバーとのよい人間関係は、深い相互理解から生まれる。
 
<第6章>
優れたマネージャーは、人に協力を求める時、"彼との個人的な親しさ"によってではなく、"仕事を良いものにするためには誰に頼むのがベストであるか"という観点からこれを行う。
 誰とでも一緒に仕事ができるようにならなければならない。
 
<第7章>
マネジメントに携わる人は、2つ以上のことを同時に進められる人でなければならない。
ひとつの仕事に熱中している時は、他の仕事に手がつかない、といったタイプの人はスペシャリスト向きで、マネージャーには向かない。
 
<第8章>
『1000人分のパーティの招待者宛名を書き上げ、発送するのに、ひとりでやれば10日は必要。
10人でやれば何日かかるか?』算数では答えは1日だが、経営の現場では10人でやっても10日かかることもある。 
人が増える時には、手順を変えるなり、仕事のしくみを変えてゆく必要がある。
 
<第9章>
会議の目的がわからなくて、会議の能率を下げる人がいる。この会議を何のために開いているのか、自分の役割は何か、どのように勧めれば会議が効率的になるか、マネージャーはこれらのことをよく把握する必要がある。 
会議の効率を上げる人と、下げる人では、マネジメントにおいて大きな開きがある。
 
<第10章>
マネージャーの任務は高い業績を上げることにある。そのために、メンバーを動かす権限が与えられている。
仕事を離れたところでマネージャーが権限を行使することは許されない。
 
<第11章>
経営者が数字に弱ければ、会社は潰れる。
仕事への熱意は十分あっても、数字に弱い人は優れたマネージャーとは言えない。
 
<第12章>
マネージャーには、コンピュータという有能な部下を使いこなす能力が必要である。
コンピュータを駆使して仕事を効率的にすすめるためには、コンピュータに関する知識・技能を自らのものとし、同時に日常的に自分自身の手で動かしていなければならない。
コンピュータを使えない人は、いずれマネジメントの一員にとどまれなくなる。
 
<第13章>
与えられた時間は、誰にとっても同じだ。人が大きな成果をあげるか否かは、その人がいかに時間を有効に使うかにかかっている。 
経営者は、効果的な時間の遣い方を知っていなければならない。
 
<第14章>
「政治家には嘘が許されるが、経営者には嘘は許されない」とは水野重雄氏の言葉である。経済活動はお互いの信頼関係が基盤となっている。1度不渡りを出した経営者が再起することはまれである。 
言葉や数字に真実味が感じられないマネージャーは、周囲から信頼を得られない。
 
<第15章>
自分のメンバーを管理するにはさして苦労はしないが、上長にはどのように対処すればよいのか、と苦労する管理者が多い。
しかし、この問題は自ら積極的に働きかけることで解決して欲しい。相互理解を深めること。 
そして上長の強みはそれを活かし、弱みはカバーしてゆくことによって仕事はなめらかにすすんでゆく。
 
<第16章>
"忙しすぎて考えるための時間がない""マネージャーはもっと思索に時間を割くべきである"と主張する人がいる。しかし、仕事と思索を分けて考えることは、あまり意味がない。 
なぜなら、仕事を前に進めるアイディアや活力の源泉は仕事そのものの中にあるからである。
 
<第17章>
業績と成長は不可分であって、高い業績なくしてマネージャーの成長はありえない。マネージャー自身の高いモチベーションが業績を生み、成長を実現するのである。
 
<第18章>
"もっと期限が先ならば""もっと人がいれば""もっと予算がおおければ・・・いい仕事ができるのに"と嘆くマネージャーもいる。
マネジメントとは、限られたヒト・モノ・カネ・そしてタイムをやりくりし、それぞれの最大活用を図ることである。
 経営の成果は常に、それに投入された経営資源(ヒト・モノ・カネ・タイムなど)の量との関係で計らねばならない。
 
<第19章>
我社は永遠の発展を願っているが、それは後継者たちの力のいかんにかかっている。
後継者の育成も、マネージャーの大切な仕事である。自分が脅威を感じるほどの部下を持つマネージャーは幸せである。
 
<第20章>
仕事の上では、"したいこと""できること""なすべきこと"の3つのうち、どれを優先させて行動すべきであろうか。
"できること"から手をつけるのは堅実なやり方ではあるが、それのみでは大きな発展ははかれない。
 "したいこと"ばかりでも問題だ。
将来のため、メンバーに今何をすべきかを見出させ、それが例え苦手なこと、難しいことであっても挑戦的に取り組んでゆく風土をつくることがマネージャーには求められている。


米アップル、M&A責任者がテスラ・モーターズ創業者と昨年会談

米アップル は、収益の多角化に向け、車と医療機器に新たな成長の活路を求めている。米紙サンフランシスコ・クロニクルが報じた。

同紙によると、アップルのM&A(合併・買収)責任者、エイドリアン・ペリカ氏は昨年、電気自動車(EV)メーカーのテスラ・モーターズ の創業者、イーロン・マスク氏と協議を行った。

アップルはまた、血流の音を研究することにより心臓発作を防ぐセンサーや医療機器について検討している。

米食品医薬品局(FDA)の資料によると、アップルの業務担当シニアバイスプレジデント、ジェフ・ウィリアムズ氏は、FDAの医療機器承認の責任者と「モバイル・メディカル・アプリケーション」について協議した。

アップルのコメントは得られていない。


米国株式市場では、テスラ・モーターズは2.8%高で、一時は取引時間中の最高値を更新。アップルのM&A担当責任者がテスラのマスク最高経営責任者(CEO)と会談したとの報道を受け、アップルがテスラ買収に動く可能性があるとの観測が広がった。アップルは0.4%高だった。

ライバルのグーグル も最近、家庭用サーモスタット(自動温度調整装置)の米ネスト・ラボ、軍事用ロボットの開発を手掛ける米ボストン・ダイナミクス、人工知能(AI)を開発する英ディープマインド・テクノロジーズを相次いで買収。この他「グーグル・グラス」や自動運転車などのプロジェクトも手掛け、多角化を進めている。

アップルをめぐっては、今年下期にもスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)「iPhone(アイフォーン)6」や、「iWatch(アイウォッチ)」といった身につけて利用する「ウエアラブル端末」を発売する可能性があるとみられている。

また、アイフォーンや音楽・動画配信サービス「iTunes(アイチューンズ)」で膨大なユーザーを抱えていることから、モバイル決済もしくは広告事業への参入も可能だとの見方もある。

 

23区・区長選すべてに若い候補者を送り込む!

140210


家入さんの次の一手は「インターネッ党」でした。これ、実に挑戦的ですよ。以下の3つの宣言が公開されています。
140210-1


23区長選、そして来年の統一地方選挙。ぼくらの声を届けるために、ぼくらの声で世界を変えるために、ぼくらのこれからの社会を作るために、ぼくが、インターネッ党が、若い候補を擁立して東京を日本を変えて行きます。

そのためには皆さんの応援が必要です。そして、これこそが、優しい革命なのだ!


様々な事情で学校に行きづらくなってしまった子どもたちのために、欧米ではメジャーになっている「フリースクール」を整備して提供し、『居場所』をつくります。
欠席がちな子どもたちとはオンラインで連絡を取り合うなど、孤独にさせない仕組みづくりを促進します。

既存の病児・病後児保育を拡充する他、子どもが急病になった際に、地域でサポートできる仕組みを構築します。
臨時ママ登録制度を構築し、幼稚園や保育園から子どもを引き取るサポートなどを実施します。
子どもの様子はオンラインで確認できるようにします。

各地域にICT交流センター(仮称)の設立を促進します。
最新のパソコンやタブレット端末、スマートフォンなどを完備し、ボランティア有志が高齢者の方々に使い方を教える交流施設として機能させ、高齢者のICT知識の向上と若者との結びつきをつくります。


 

新興国混乱収拾へ、日米欧の「出来レース」

先月23日、アルゼンチン中銀が介入を停止し、ペソ相場が急落。急減中の外貨準備への懸念も高まり、不安心理が世界全体に伝播した。このアルゼンチン・ショックを受けて、新興国市場は昨年の春から秋にかけての下げを想起させる混乱となった。

市場で強く意識されているわけではないが、アルゼンチン・ショックと並ぶ、新興国混乱の理由はソチ冬季五輪ではなかろうか。ロシアからの地方分離・独立を目指すイスラム武装勢力「カフカス首長国」がソチ五輪攻撃を予告する声明などを出したこともあり、ロシアルーブルや株式市場は警戒感が高まる中で不安定感を強めた。中国で支払い停止に陥りかねない理財商品が出たことも、米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小(テーパリング)開始を受けて脆弱化していた市場心理の悪化を加速させた。

そもそも、今年は「フラジャイルファイブ」、あるいはその頭文字をとって「BIIST」と呼ばれるブラジル、インド、インドネシア、南アフリカ、トルコの新興5カ国に対する懸念が根強かった。経常赤字とインフレの問題に加え、今年はその5カ国全てで国政選挙が行われる。景気引き締め策はとりがたく、経常赤字やインフレに歯止めをかけるのが難しかろうと、市場に見透かされている感もあった。そこに伏兵のごとく現れたアルゼンチン、ロシア、中国が市場混乱の決定打となってしまった。

<伏線はルー米財務長官発言か>

一方、今回、新興国市場などが不安定化した伏線になったのは、先月16日のルー米財務長官の発言だったのではないかと筆者は勘ぐっている。その時、ルー長官は円安に懸念を表明し、日銀の追加緩和を牽制した。

FRBがテーパリングを始め、緩和巻き戻しから、ひいては引き締めに転じていくに当たって、日銀や欧州中央銀行(ECB)が金融緩和で上手く呼応できないと、市場環境は不安定化する時代に突入した。しかるに、先月29日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控える中で、ルー長官発言によって日銀緩和期待が後退を余儀なくされたのである。

日銀は来週17日、18日に金融政策決定会合を開催するが、4月には消費増税が控えており、それを前にした駆け込み需要が経済指標を押し上げている。次回会合で景気見通しを突然、下方修正し、追加緩和を示唆するようなことは考えがたい。

そうなると、足元でFRBの緩和巻き戻しに対して金融緩和の強化で呼応し、市場を安定化させる役割を担うことができるのはECBだけということになる。実際、今月6日の理事会の際、ECBは緩和措置の導入こそ見送ったものの、ドラギ総裁は「行動の準備がある」と言明した。今月22日、23日にはシドニーで20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開催される。恐らく、そこでの議論も踏まえて、来月にも何らかの追加緩和措置に踏み切るつもりだろう。

<日欧のデフレ対策が米出口戦略を可能に>

ここでよく受ける質問は、日銀やECBはFRBの出口戦略を支え、新興国を安定化させるために金融緩和するのか、という問いである。筆者が思うに、これは主客転倒した考え方だ。

そもそも日本はデフレに対する嫌悪感が臨界点に達し、アベノミクスを標榜する安倍政権が誕生。しかも今年、来年と消費増税という財政イベントを控え、黒田日銀は徹底した金融緩和を遂行する必要がある。

また、ユーロ圏はソブリン危機発生で統合通貨の構造問題が露呈。その是正と克服のために、昨年までに欧州安定メカニズム(ESM)などで財政同盟にはすでに足を踏み出したが、今年は銀行同盟を進めることになっている。それに伴って資産査定やストレステストが厳格化され、それが銀行のバランスシートを圧縮させ、デフレ圧力が高まりやすい素地にある。こうした中でECBも金融緩和の徹底が求められるようになってきている。日欧で金融緩和が徹底されやすい、それぞれの背景の下で、FRBが緩和巻き戻し、引き締め転換を図ることが許される環境が整ったと考える方が妥当だろう。

<グローバル・インバランス問題の遠因>

では、FRBの緩和巻き戻しに伴う新興国の混乱や危機は放置されるのだろうか。確かに、先月29日にFOMCがテーパリング継続を決めた際、FRBは声明文で新興国の苦境には一言も言及しなかった(それが市場の不安心理を増幅させた側面もある)。だが、筆者はそうは思わない。理由は2007年のサブプライム危機とその翌年に起きたリーマン危機だ。

世界的余剰貯蓄論を唱えたFRBのバーナンキ前議長をはじめ、国際金融当局者の間では、この戦後最悪の危機の底流の一つはグローバル・インバランス問題(米経常赤字をファイナンスしたアジアなど新興国の経常黒字拡大)であったとの認識が持たれている。

そして、そのグローバル・インバランス問題の遠因は1997年のアジア通貨危機であり、その際に米国と国際通貨基金(IMF)が十分な支援をしなかったことで、アジアをはじめとした新興国が自己防衛のために、通貨を安め誘導しながら、経常黒字と外貨準備をため込んだことにあると見られている。過去5年間、G20体制下で、世界経済の回復に加え、グローバル・インバランスの是正を強く訴え、新興国通貨高とその内需拡大を求めてきた理由である。昨年以降のように、新興国市場が混乱し、通貨下落とその防止のために実施される引き締め策によって新興国内需が失速することは、米欧日を含めた国際通貨当局者が最も見たくないものであるはずだ。

<市場救済のバトンは米国から日欧へ>

したがって、政策当局者たちは今、米緩和巻き戻しと新興国市場の安定をどう両立するかということに腐心しているはずだ。2年ほど前まで、FRBが緩和を続けていた間は、そこから発生するドル安圧力を、新興諸国に自国通貨高として受け入れさせるために、日本は円高を受容することが求められた(日本が円高を受け入れれば、韓国や台湾、中国が通貨高を受け入れやすくなり、新興国通貨全体の上昇が促されやすい)。

だが、FRBが緩和巻き戻しに着手し、新興国市場などが不安定化しやすくなった今、日銀の金融緩和とそれに伴う円安をめぐる国際環境は一変する。大なり小なり、新興国市場(や世界的な株式市場)の安定に貢献するのであれば、日銀の金融緩和は米国を含め世界的にも歓迎され、それに対する円安は黙認されやすくなると考えられる。ECBの金融緩和とそれに伴うであろうユーロ安もまた然りだ。要するに、FRBがFOMC声明で新興国への言及を見送ったことは、新興国を見殺しにするとのメッセージではなく、ECBと日銀に市場救済のバトンを渡した「含意」と捉えるべきだと筆者は思う。

最後に今年のドル円の見通しを言い添えれば、まずはECBの緩和措置を受けて、100円を割り込む前に底入れし、その後、4月頃からは改めて日銀の緩和期待が膨らみ始める中で105円台を突破する上昇となり、実際に日銀の追加緩和が実施されると予想される6―7月頃に108―110円台で天井をつけにいくと見ている。先月のFRBのテーパリング継続と今回の新興国の動揺でこのストーリーの蓋然性はむしろ一段と強まったとさえ考えている。


*高島修 シティグループ証券 チーフFXストラテジスト



ドル高・株高のピークは年央に前倒しか

楽観論が続くかと思われていた金融市場では、低調な12月米雇用統計や新興国経済の混乱を受け、早くも慎重な見方が強まりつつある。残り11カ月弱を有効に利用するためにも、今このタイミングで2014年の見通しを再点検する価値はあるだろう。

まず、今年の世界景気を考えるうえで大切なのは米国景気の回復が続く可能性が高いということだ。その背景には、住宅バブル崩壊で傷んでいた家計部門のバランスシート調整が一服し、緊縮財政が大幅に緩和されることがある。特に前者は、住宅価格の大幅な下落で顕在化した家計部門の含み損の処理が終わったとも考えられ、消費者が借金返済を優先する生活から解放されることも意味する。

つまり、米連邦準備理事会(FRB)が極端ともいえる緩和的な金融政策に踏み切っても、従来は消費者の返済負担が軽減されるだけで、必ずしも消費や投資を刺激するわけではなかったが、今後はこうした状況も徐々に変化することが期待される。

もちろん、住宅バブル崩壊の記憶が残るなか、含み損が解消したからといって、すぐに借金を増やす生活へ戻るとは考えづらい。しかし、期待インフレが安定する米国で「Cash is king」の思想が根付くこともまた現実的とはいえないだろう。実際、米国の銀行貸し出しはすでにリーマンショック前の水準を上回っている。

このように考えると、FRBが資産購入(いわゆるQE3)の規模縮小(テーパリング)を決断し、それを続けるのも当然だろう。FRBからすれば、包丁の切れ味が鋭くなった分、切るときの力をコントロールしていることになる。筆者はテーパリングについて、FRBが家計部門のバランスシート調整が一服したと判断する限り、そのペースを加速させることはあっても、減速させることはないとみている。14年も米国の長期金利は上昇し、ドルは買われるだろう。

こうしたシナリオで最も恩恵を受けるのは、対米輸出が多い国々だろう。そうした国々はドル高・自国通貨安に伴う輸出競争力の改善というメリットも享受できる。ただし、自国通貨安が輸出競争力の改善を通じた輸出金額の増加よりも輸入金額の増加につながる国、インフレの不安定化につながる国などはその限りではない。

FRBのテーパリングをきっかけに経常赤字国の多くで混乱が生じたのは、国内の貯蓄不足を穴埋めするため、恒常的に海外の資金に依存しているからということもあるが、平時から輸出競争力の改善やインフレの安定に対する取り組みを先送りしてきたからともいえる。

一口に新興国、経常赤字国といっても様々だが、米国が金融緩和策の修正に着手した今、そうした国々の景気は相対的に苦戦を強いられる可能性が高い。ただし、それが90年代にメキシコやアジア、ロシアでみられた通貨危機へ発展するまでには相当時間があるだろう。実際、上記3つの通貨危機はいずれも、フェデラルファンド(FF)金利が5―6%に達する引き締めの最終局面で発生している。資産購入など、非伝統的な金融政策の効果や副作用に未知な点が多いのは確かだが、緩和の程度を縮小させるだけのテーパリングが本格的な危機の引き金になるというのは大袈裟な話に思える。

<適度な新興国減速は日欧景気を後押し>

一方、危機に陥らない程度の新興国景気の苦戦とドル高の組み合わせは、商品市況の安定をもたらし、米国のみならず、日本や欧州のような加工貿易を営む国の景気を支援すると筆者は考えている。

リーマンショック後の景気回復を振り返ると、FRBが緩和的な金融政策を積極化するなかでドルが下落。それが商品価格の上昇をもたらし、資源輸出国の景気を押し上げた。また、FRBの緩和的な金融政策が自国通貨をドルに連動させている新興国や途上国に波及。一般的に人口が多く、エネルギー効率の悪い国々の景気回復は、ドル安とあいまって商品価格をさらに押し上げた。

この場合、加工貿易を営む国では、景気回復とともに交易条件の悪化に見舞われる。リーマンショック後の先進国景気が力強さを欠いたのは、米国のバランスシート調整、欧州の債務危機、日本の金融政策など、それぞれに問題を抱えていたからというだけではなく、交易条件の悪化が回復の持続性を阻害していたからだと筆者は認識している。それらの問題が解消に向かっていることを踏まえると、日米欧を中心とする先進国の景気が今年、リーマンショック後で最も力強く回復するというシナリオには説得力がある。

ただし、今年の最も重要なポイントはタイミングだ。米国景気は今年、第2次世界大戦後の平均的な回復期間である5年目に突入。期間だけでみれば回復もすでに終盤に差し掛かっていると考えることができる。しかも、回復期間が5年以上となったのは第2次大戦やベトナム戦争などの戦時を含む時代か、ITバブルや住宅バブルなど経済に不均衡が生じている時だった。そのどちらにも当てはまらない今回の景気回復については、15年にかけていったん終了へ向かうリスクは無視できない。金融市場は通常、実体経済に先行するので、株価や長期金利、ドルのピークは年末ではなく、年央ぐらいへ前倒しされるシナリオが考えられる。

しかも、14年は夏場以降にリスクにつながるイベントが目白押しだ。8月にはギリシャが追加支援の必要性に直面。秋口には欧州中央銀行(ECB)の銀行に対する健全性審査が佳境を迎える。また、米国景気が順調な回復を続けることを前提にすると、テーパリングの加速やその後の利上げが意識されやすくなる。11月には米中間選挙もあり、その前後で政治的な不透明感が強まることも想定されるだろう。

翻って日本ではその頃、消費増税に伴う駆け込み需要の反動減が緩和。回復ペースを確認しながら、次の消費増税をめぐる議論が盛り上がると予想される。こうしたなかで「リスクオン」が続くとは考えにくい。今年のパフォーマンスは年央までにどう動いたかで決まる可能性が高い。


嶋津洋樹 SMBC日興証券 シニアマーケットエコノミスト



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誰もが希望を持てる社会へ向けて。 [テクノロジーと超長寿社会がもたらす恩恵]

現在、アメリカの労働人口の3分の1はフリーランスとなっています。人数にして約4,200万人です。金融危機以降、このフリーランス経済の大発展が、アメリカ経済を引っ張っています。

これは、クラウドソーシングなどのサービスの拡大、またモバイル機器の普及、つまり「テクノロジー」がもたらした恩恵という面もありますが、企業で働いても満足な収入が得にくくなっているというのも理由の1つでしょう。

米国において、平均時給が約7,7〜13.8ドルという低賃金の仕事は、リーマンショック時には全体の20%程度だったそうですが、その後、景気回復時に生み出された仕事の60%までもしめるようになっています。

つまり、仕事はあっても、就職して得られる仕事だけではワーキングプアになってしまうという現状なわけです。

日本においても若者のワーキングプア率は上昇傾向にあります。

年収300万円時代はあっと言う間に訪れ、年収200万円時代は迫っています。しかし、年収は下がっても、テクノロジーやそれに伴う豊かな生活、人間らしい生き方をはやく手に入れる人達は、この波に飲まれた人達です。

年収は100万円、200万円だけど、今で言う年収500万円から600万円と同じ豊かさを感じて生きられる社会です。結果、多くの人が21世紀型の生活は、ここにあったのかと気づくわけです。

現在のテクノロジーや新しいサービスの登場は、多くの人が一部の人達に巨富をもたらすだけであり、貧富の差は広がるばかりだ!捉えたくなる気持ちも分かります。しかし、中長期で見ればそれらのテクノロジーやサービスの登場で最も恩恵を受けるのは、今、キツい思いをしながら生活している人達です。

メイカーズの潮流、クラウドソーシングの潮流、クラウドファンディングの潮流、いずれにしても一部の使える人だけのものであると捉えられがちですが、これがより社会に深く根付いた社会は、むしろ今大変な思いをしている人に恩恵を与えるシステムになります。

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更に言ってしまえば、ロボット、モノのインターネット、グローバル化よりも巨大な潮流は、”超長寿社会”です。

なぜなら、道具や環境の変化ではなく、”人間存在そのものを変化させゆく”潮流だからです。くしくも人類は、21世紀の高度な情報革命とスマートマシンの登場で、”人間存在の再定義”をせざるを得なくなります。仕事が奪われるだけでなく、人間の本質が浮き彫りになり、20世紀とは違う人間観が登場します。その課題に合流する議論が、この超長寿社会です。

これまでの企業社会では、30代〜50代にかけて、ステータスや地位、お金を稼いだ人が、良い人生という捉えられ方をしてきました。しかし、平均寿命が100歳に近づく社会において、今後徐々にその価値観が変化していきます。

具体的にどのように変化していくかというと、20代〜50代などは前哨戦にすぎず、60代〜90代の人生がどのような人生であったかが、その人の人生の評価につながる世界です。

マラソンにおいても、10キロ地点、20キロ地点よりも、30キロ地点、40キロ地点、そしてゴールが大切です。こんな当たり前のことも、経済社会の価値観の中で煙に巻かれてきたのが現代です。

ともかく、社会はより良い方向へと着実に向かっていると確信しています。 



 

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