人生という名の遊び場で、いま、ここを活かされ、すてきに活きる

時代の本質をとらえた、心に残るすてきなメッセージ[構想、視点、こころ]と、新たな気付きをあなたに届けます。みずみずしく、活き活きとした、すてきな旬(ときめき)を一緒に探しにいきましょう。      ◆◇たきがみ博士が選ぶ”すてきなメッセージ”のおすそわけ◇◆

2014/11

心の天動説から地動説への転換

 昆虫に「心」はない。餌があれば食べ、棒で突つかれると逃げる。これらはすべて反射行動で、あらかじめ食べたいと「意識」したり、怖いと感じているわけではない。

そして、人間の行動も基本は昆虫と同じで、すべてが反射行動。単一の「心」なるものが、意識して行動を起こすのではなく、脳内に無数にある神経系統の一つ一つのモジュールが外部からの知覚刺激を受けて反応し、その反応の多数決で最終的な行動パターンが決定されるという。

ただし、人はその行動をあとから「こうしたい」と「意識」する仕組みがある点で昆虫とは異なる。

すなわち、人が指を動かす場合、「指を動かそう」と意識してから指を動かすのではなく、脳からの指令で指を動かし始めたあとで、人は「指を動かそう」と意識するのである。

後から意識しているのに、人が行動の前に意識しているように感じるのは、時間的な「錯覚」である。

こうした時間的な錯覚に基づき創造された「私」が、何となく寂しいとか、ワクワクする喜びなどの情緒的な質感(クオリア)を感じるのは、生存に有利となるよう、「エピソード記憶」にメリハリをつけて記憶するため進化の過程で人間が獲得した「幻想」に過ぎない。

すべての行動を予めトップダウンで集中管理する「私」というものは存在しない。


だからこそ、今を大切に生きよう

心の中に「私」がいて、「私」が意識を持ち、喜怒哀楽を感じる。

「私」を私と感じる「私」とは何か。
 
「死」とは何か。

こうした人間の根幹に関わる問いかけに、仏教の「悟りの境地」と対比しつつ、「私」というのは所詮幻想に過ぎないのだから「死ぬのが怖い」と思う必要はない。

死よりも奇跡の生に目を向けよう。

やりたいことからやればいい。生きたいように生きればいい。

深くリラックスして、今だけに集中して生きればいい。

人を利用するシステムから活かすプラットフォームへ

人間は、社会の中で働くと、多くの場合巨大なシステムの中に組み込まれた一人の抽象的な人間と化してしまう。

具体的な顔を持ち、性格を持ち、好きなことや苦手なことを持つ、生身の人間は、薄いレースのカーテンで器用にくるまれ、”個”の存在は、こちらが近づいていっても、中々見分けにくい。

企業システムの崇高な理念が書かれた額縁の裏には、人をいかに利用するのかという、ひんやりとした本音が隠れていることも多い。
 

しかし、これから伸びていく会社、サービスは、巨大なシステムに利用できる人間をはめ込むという発想ではなく、プラットフォームで、人を活かす取り組みで発展していく。

システムにはめ込むのではなく、プラットフォームで活かすという発想への転換は、現代における企業社会の底流に流れる哲学をも揺り動かす。

建前と本音が完全に別れ切った社会は、終焉するのだ。

次の時代の光明が見え隠れしている。

「危ない橋」渡る日銀、円の信認喪失も

 ──アベノミクスの総合評価は。
「そもそも3本の矢の政策は建て付けに無理がある。第1の矢と第2の矢のタイムフレームは短期であるのに対し、第3の矢のタイムフレームは5─10年かかる長期的な政策だ。第1と第2の矢で時間を稼いでいるうちに、第3の矢で経済を立て直そうとしたが、第1の矢はもう限界が来て追加緩和が必要になった。第2の矢は日本の借金をさらに膨らまそうということであり、持続可能な政策ではない」

──日本は豊富な外貨準備や対外純資産などを保有している。それらを差し引けば、それほど借金は多いわけではないとの見方もある。

「外貨準備は外為証券と両建てだ。政府が手放しで自由に使えるお金ではない。個人や企業が海外に保有する資産も彼らのものだ。それを奪うことはできないだろう」

──円安と株高によって日本は活力を取り戻したのではないか。

「現在の1ドル120円に迫る円安水準であれば、差し引きして日本経済にマイナスとみている。名目賃金は確かに上昇しているが、それを相殺する以上の、輸入物価の上昇となっており家計の負担が大きくなっている。一握りの大企業・輸出企業にはプラスでも、中小企業は物価上昇分を価格転嫁できず苦しんでいる。110円程度が分岐点だろう」

「株価は景気に先行すると言われるが、いま起きている株高は、日銀やGPIFなど公的資金の買い、もしくはそうした買いを期待した投資家の買いが大きな押し上げ要因になっている。経済は一向に強さを取り戻せないままだ。実体経済と株価のギャップが大きくなれば、いずれ反動が起きるだろう」

──金融緩和によって、実質金利が低下したり、デフレマインドが変われば、消費も投資も改善するとの期待もある。

「消費者は将来、値下がりすると思ってモノを買わなかったわけではないだろう。単純にお金がないのだ。ギリギリのところでやりくりしている。耐久消費財もある程度買ってしまった。買い替えるとお金がかかるので買わないだけだ。物価が上昇するとの見方に変わっても、消費を増やすとは思えない」

「企業経営者が投資判断の際に実質金利の話をするのを聞いたことがない。経営者が国内で投資をしないのは、実質金利が高かったからではなく、人口減少などの理由により、国内市場が縮小するとみているからに他ならない」

「日銀短観における個人消費に関連する3業種、小売、対個人サービス、飲食店・宿泊は、供給超過の状態がずっと続いている。根っこのデフレ構造は何も変わっていない。シェールガス革命により財の下方圧力がかかり、サービス業も新興国へのアウトソーシングにより、賃金にデフレ圧力がかかっている。経済が強い米国でさえ2%の物価上昇に達しないのに、まして日本では相当難しい。それを無理やり金融緩和で物価を押し上げようとすれば、日銀つまり円の信認が傷つくおそれがある」

──円の信認が低下すれが、いわゆる「悪い円安」が警戒されるが、ホームバイアスが強い日本では、国外への資金逃避による悪い円安は起きないのでは。

「白川方明前日銀総裁が以前の講演で、財政悪化したときの回復方法について言及していた。増税と歳出削減による財政再建か、調整インフレ、デフォルトの3つしかないという。調整インフレやデフォルトを避けようとすれば、財政再建の道筋しかないのだが、働いても給与の手取りが増えず、社会保障サービスも低下するというきつい状態だ。こうなると人やマネーは日本から出て行ってしまうのではないか」

──日銀の国債大量購入で金利は低下している。この大量国債購入が続く限り、「悪い金利上昇」は起こりえないのではないか。

「確かに日銀が全部買ってしまえば、国債市場という場では金利は上がりようがなくなる。昔の社会主義国の為替相場のようなものだ。しかし、為替のヤミ市場のように、表面上は人為的に抑制された金利となっていても、例えば企業が社債を発行しようとすると、その国債金利に基づいたレートでは発行できないことになる。ものすごく高い金利を要求されることになるだろう」

「マネタリーベースを増やすことの不毛さにいつ気づくかだ。いまの日銀がやっていることは、日銀、つまり円の信認を賭けた実験だ。円が信認を低下させれば、制御不能な悪い円安が起こりやすくなる。円安による物価上昇で暮らし向きが悪化した人々が日銀本店前でデモを起こすこともありうるのではないか。そこでようやく政府が日銀の金融緩和にストップをかけることになると思う」

「通貨価値が下落し、為替危機が起きたような場合、いくら金利を上げても、一度傷ついた信認はそう簡単に元に戻らない。そのくらい日銀は危ない橋を渡っているのだということを、認識する必要がある」

──ではどうすればいいか。アベノミクスの代案はあるか。

「やはり人口対策をしっかりやることだと思う。アベノミクスでは、この点の予算もインフラも足りない。例えば、フランス型のインセンティブ税制を導入し、子供が多い世帯ほど税制面で優遇されるようにするべきだ。同時に託児施設を常に余裕がある形にして、希望するところに子供を預けれるようにすることも求められる」

「移民も必要だ。国内に需要をもたらすだけでなく、異なる才能や発想を持った人材を受け入れることはサプライサイドを強くするメリットもある。人口が増えれば、企業も日本でビジネスをしようという気になるだろう。外国人の受け入れには、抵抗も強いが、NHKの朝の連続ドラマ『マッサン』のように、昔の日本でも外国人を受け入れ、新しいビジネスを生み出すことができた。今の若い人をみても、外国の文化に触れる機会が多くなっている。見えない壁は低くなっているのではないか」

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陽明学のエッセンス

仏教が「仏になる」ための教えであるなばら、陽明学の心は「聖賢の人になる」ための教えです。

陽明学とは、心を統治・練磨することの大切さを主張した教えであり、万物一体の考え方を理解し、心の中の葛藤を無くして不動心を確立する学問です。
 
知識や情報を増やすだけでなく、心に生じる歪みや欲を減らす努力がその葛藤をなくし、本来心に備わっている聖賢の知を回復して人間性を高める手段であることを説いています。


1.心即理 (心こそ万事万物の原理)
 心というものは、その姿は虚で何もないが、霊妙な働きを持っていて、万事万物の理が
 すべてそこに備わっている。
 心は、あらゆるものがそこから出てくる源泉であるため、心の外に理があるはずがなく、
 心の外に事があるはずもない。


2.知行合一 (知識と行動はもともと一つである)
 如何に尊いと言われた教えであっても、学ぶ側の心が納得できなければ、身体がついて
 いかない。
 知識をどんなに詰め込んでみても、心を無視しては人間性を育む事はできない。


3.致良知 (良知を発揮せよ)
 私と私でないものとのギャップを解消し、心の葛藤をなくして、不動心を確立するために
 すること。
 良知を致すこと、誠を尽くすこととは、決して自分に嘘をつかないこと。
 嘘をつくと、本音と建前、言葉と行動の分離、外の世界と内なる心の世界の不一致が生じる。
 人間に裏表があるとやがて無力感にとらわれ、生きる喜びが味わえなくなってしまう。


4.殺身成仁
 正義の主張のためには、利害だけではなく、生死をも越えるべきだということ。
 「殺身成仁」的境地とは、死への恐怖を克服し、不動心を確立した境地のことである。
 王陽明は、「誠」や「仁」(友愛、道義、正義)が、生死の問題よりも優先すると説いた。
 

5.心の健康
 人は日々心の掃除や洗濯に努めなければ、心の輝きを失い、曇ったり病気になってしまう。
 心の浄化が、自然環境や人間社会の浄化につながっていくと説いた。


6.仁・義・礼・智
  仁  惻隠の心、すなわち他人の不幸をあわれみいたむ同情心。
  義  羞悪の心、すなわち悪を恥じ、憎む正義感。
  礼  恭敬の心、すなわち長者をつつしみ敬う尊敬心。
  智  是非の心、すなわち善悪を見分ける判断力。


7.抜本塞源
 心の奥底にある「良知」の存在を唱え、社会問題は心の問題であると説いた。
 従って、悪を根本から取り除かねばならない。


8.四句教
 ・善無く悪無きは心の体
  心の本体と言うものは善悪を超越したものである。
 
 ・善有り悪有るは意の動
  善と悪が生じるのは人間の意志が動くからである。
 
 ・善を知り悪を知るはこれ良知
  善悪を識別する良心的作用は良知である。
 
 ・善を為し悪を去るはこれ格物
  善を行ない悪を退けること、天理を存して人欲を去ることが格物である。

 
 これらを区別することのない考え方が肝要である。(格物致知)
 
 

ひとりひとりが自らの足で立ち、考え、行動することが、これからの時代に求められた大事です。
 

141122




【夫の心得10か条】
 
 ①逆境に至った原因を追究し反省し、自己改革を心掛けよ
 
 ②目標を定め計画を立て、努力を怠るな
 
 ③過去の成功と栄光の記憶を捨てよ
 
 ④趣味、読書、ボランティア活動等で自分の器を磨け
 
 ⑤公私ともにムリ、ムダ、ムラの三無をなくせ
 
 ⑥従来の人間関係を捨て、よき友人、よき師匠を持て
 
 ⑦これからは何事も 「妻と相談の上で」を心掛けよ
 
 ⑧常に感謝と奉仕の心を忘れずに
 
 ⑨あせるな、くさるな、くじけるな
 
 ⑩人生の主目的は幸福と心得よ
 

量的緩和の弊害 円安の弊害

 現在は、直接的に経済活動を刺激する経済・金融政策ではなく、世界中から投資資金を自国に呼び込み、同時に自国から資金が海外に流出してしまわないような経済・金融政策が必要です。
そう考えると現在の日本は、「異次元」からさらに追加した量的緩和で日銀が「巨大で脆弱なヘッジファンド」になり、
その日銀が発行する「円の劣化」が、最近の円安加速の本質的な理由のような気がします。

そして長期金利(長期国債利回り)の低下は、日本の投資収益・事業収益全体の水準を押し下げ、それがさらなる景気低迷と長期金利低下を招き、完全に負のスパイラルに入っています。

つまり、デフレから脱却するための量的緩和が、実はデフレ・スパイラルを引き起こしているのです。

その中でも、円安が最大の弊害となります。

値下がりを続ける「円資産」に積極的に投資する外国人投資家は少なくなり、何よりも日本の個人金融資産が海外に流出してしまい、
あっという間に1000兆円の公的負債を安定的にファイナンスできなくなってしまいます。

つまり円安は、財政破綻への近道なのです。

もはや一刻の猶予もなく、即刻この円安を止めるだけはでなく、緩やかな円高トレンドに戻す必要があります。
幸か不幸か最近の円安加速で、多少円高になってもまだまだ「大変な円安」です。

具体的には、「2%の物価上昇目標」を下ろし、「行き過ぎた量的緩和」を大幅に減額し、
代わりに「毎年2%の円高目標」を掲げます。

こうすると0.4%台の10年国債利回りが、米国10年国債利回りよりも高い2.4%台となり、少なくとも国内から海外への急激な資金流出が止まります。

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金融政策依存という罠、格差拡大に対処できない国を待ち受けるもの

 経済成長も確かに大事だが、現在の主要先進国にとって成長自体の鈍化よりも頭が痛いのは、貧富の差の拡大の問題ではないだろうか。
ユーロ圏をデフレから守ろうと闘う欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は、政策金利がほぼゼロの今、資産購入によってインフレ率を押し上げようとしている。
しかしECBの講じる方法が米国や英国、日本型の量的緩和(QE)に近づけば近づくほどエコノミストの間で悩みが深まっている。

中央銀行の資産購入の目的はあくまで経済の安定と実体経済の回復だが、貧富の差の拡大という副作用が避けられない。
「金持ちをさらに金持ちにしかねない」との批判が高まることが必至だからだ。

FRBのイエレン議長も、高等教育の費用増加など機会均等の欠如を招く原因について複数言及し、その上で「所得と富の格差は過去100年で最大の水準に近い。

こうした傾向が我が国の歴史に根ざした価値観(機会の平等)に照らしてどうなのかを問うことが適切だ」と現状を憂慮する異例のコメントを述べている。


経済協力開発機構(OECD)は、「世界の富裕層と貧困層の格差の拡大は1820年代と同じ水準にまで悪化している」との報告書を公表し、こうした変化は過去200年で「最も憂慮すべき」事柄の1つだと警告した。


金融緩和は次の「危機の火種」も育てつつある。

主要国・地域の中央銀行や監督当局で構成する金融安定理事会(FSB)は、、「シャドーバンキング(影の銀行)の規模が世界全体で昨年5兆ドル拡大して約75兆ドルになった」とする報告書を発表した。

これは過去最低水準の金利を背景に、投資家が利回りを追求しているためである。
ヘッジファンドや不動産、不動産投資信託(REIT)などを含む影の銀行業界の規模は、世界のGDP比120%前後、金融資産全体の4分の1に相当する規模にまで達したという。

日本の未来

アベノミクスが成功するカギは、賃金上昇の動向が握っているとみられるが、本質的に重要なのは、その先にある「この国のかたち」だ。
日本経済を中長期的に発展させるために逃げられない問題が、行く手に存在している。それは人口減の問題だ。
直面する人口減に対し、移民で対応するのか、75歳まで現役とする高齢者活用か、このまま「座して死を待つ」のか。

人口減は、国内市場の縮小を招くだけでなく、現在の社会保障システムの継続性を危うくする要因だ。何も手を付けなければ、いくら量的・質的金融緩和(QQE)を日銀が強化し、財政出動を繰り返しても、財政赤字が膨らむだけで、潜在成長率がマイナスに転落していくことになるだろう。

現在、平均寿命が大幅に伸びているにもかかわらず、日本の社会では、60歳を超えると新たに雇用される機会が激減し、新規雇用者として雇用されるケースは極めてまれだ。

65歳を超えて元気に活躍している人をみると、国会議員を筆頭に医者、弁護士、企業経営者などいわゆる所得上位者が多数を占めている。一方、サラリーマンは定年退職後に就職を希望しても、選択できる職種はかなり限られている。

65歳から75歳までの雇用者が増加すれば、結果として膨張し続ける医療費も抑制できるという副次的な効果も発生するはずだ。「生きがい」を持って働ける環境が整備されれば、自宅にいる時間が長くなって、自覚しないままに体力が衰えるということと正反対の現象が出てくると考える。

世界で最も高齢化の進む日本は、あるべき高齢化社会の理想像を描く責任があるはずだ。日本で新しい雇用と社会保障のシステムが構築できれば、いずれ高齢化が押し寄せる中国を初めとする世界の多くの国々の参考になるだろう。

アベノミクスの先を見据え、日本の社会と経済がどうあるべきなのか、「この国のかたち」を日本に住むひとりひとりが考える時に来ている。「そのうち、政府が何とかしてくれる」という考えがはびこったままでは、いずれ年金や社会保険制度の破たんを招くことになりかねない。

人生のすべてを変える最強の習慣、『キーストーン習慣』

良い習慣を持っている人は、特に意識しなくても成長します。本人は普通に生活しているだけのつもりなのに、いつの間にか夢を叶えていたりするんです。

毎日少しでも本を読みましょう  【知力を上げる習慣】
 
人間の最大の武器は頭脳です。本を読めばたくさんの経験をその場で吸収し、いろんな考え方に触れ、自分の周りの狭苦しい常識から解放されます。また、自分で考える力や、物事を解決していく力も身に付くんです。


毎日短時間でも運動しましょう  【体力を上げる習慣】
 
ダイエットのときだけ運動するのではなく、10分くらいでもいいので毎日運動しましょう。ジョギングは脳内麻薬物質を分泌させ、幸せな気分も作ってくれます。血行がいいと良いアイディアが生まれ、前向きにもなれます。


みんなに挨拶しましょう  【人格を磨く習慣】
 
疲れていて面倒なときも、なるべく挨拶をしましょう。人の心は人によって磨かれます。たくさんの人と知り合うことで、自己中心的な考え方も捨て去ることができます。


いつも笑顔でいましょう  【精神を整える習慣】
 
何事もまずは形から。笑顔を作るとハッピーな気分になることが研究から分かっています。


「ありがとう」を口癖にしましょう  【考え方をポジティブにする習慣】
 
感謝する心、満足する心は、幸福の基本です。人になにかをしてもらったときは、「すみません」ではなく「ありがとう」と言いましょう。家族にも、店員さんにも、「ありがとう」を言うとみんなが幸せになれます。幸せを振りまいてくれるあなたは、たくさんの人から好かれるようになるでしょう。


テレビから離れましょう  【習慣をこなすための習慣】
 
ぼーっとテレビを観ていたら寝る時間になった、なんてことありませんか? テレビは時間泥棒。生産的なことをするための大切な時間を奪っていく、こわーい機械です。どうしても観たい番組がないのなら、電源はオフに!


理想を持ちましょう  【成長していくための習慣】
 
なりたい自分や夢をしっかりと考え、人に言ったり日記に付けたりしましょう。ただぼんやりと毎日を過ごしていたら、あっという間にお迎えが来てしまいますよ!


たっぷり眠りましょう  【生き生きと毎日を過ごすための習慣】
 
睡眠はエネルギーの元。イライラしたり、ネガティブな考え方をしたりしているときは、睡眠不足なことが多いものです。たくさん眠って体を百パーセント元気な状態に保ち、最高の毎日を楽しみましょう。


AppleのiPhoneやiPodには素晴らしいコンセプトがあったはずでした。

しかし最近のCMでは、
画面が大きくなり、便利になった・・・、カメラが使いやすくなった・・・・ 。
 
はたしてそんな些細なことでこれからもiPhoneが売れ続けるのでしょうか。

今後 新しいアイデアやワクワクすることがiPhoneやスマートフォンにあるのでしょうか。

素晴らしいアイデアには心が動く「本質」があります。
そしてつまらないアイデアには 「本質」ではなく、些末なスペックの自慢があります。

 

あんなことをしなければよかった、
これからどうなるのか不安でたまらない。
 
人の悩みの多くは、
  
過去を悔やんでいるか、
未来を思い煩っているか、
のどちらかに起因している。
 
でも、
過去のことを考えているとき 、あなたはいつどこにいる。
 
【いま、ここ】
 
未来のことを考えているとき、あなたはいつどこにいる。
  
【いま、ここ】。
 
あなたが 何かを経験するのは、いつも どこだろう。
  
【いま、ここ】。

  
過去は悔やんでも変えられない。

未来を思い悩んでも仕方がない。

あるのは【いま、ここ】だけ。

 
いま、ここに感謝して、恐れではなく愛を選択する限り、
自分に必要な出来事しか起こらなくなる。
 
なぜなら 、今が変わると 過去も未来も変わるから。

 
今が変わると、過去の経験があったからこそ、

今があるという認識に変わり、

今が変わると当然 未来も変わる。

  
だから、

過去は過去に返し、

未来は未来に返して、
  
興味のあることを、どんどんやってみよう。

惹かれる場所に出かけよう。
 
どう見られたいかより、どうありたいか。

 
誰かが望む自分を演じているほど、人生は長くない。

 
「生」を感じられるのは、今この瞬間しかないのだから。
 


アウトプットにつながるニュース消費モデル
 
アリストテレスは、「自然は真空を嫌う」という言葉を残したが、退屈は人間にとって苦痛であり、それを正当に補うための最高の方法が、ニュース消費である。

ある種の娯楽と同じように、ニュースに時間を費やす方法は広く普及しているが、それが、自身の血肉となることはほとんどない。

現代において、時間消費の敵としてニュースがあがっており、多くの場合、それはゲームと同様、”情報に対して、こちらが反射的に反応している作用”にすぎない。そんなことに薄々気づき始めている人々も、その依存度の高さに、個人としての意思がうまく働かず、現代病とも言える”ニュース消費モデル”を社会的に生み出している。

ニュース収集は、即、自らの価値創造のためのアウトプットにつなげなければならない。人は、アウトプットによって、進化をし貢献もしていく。それは、人間の存在意義に直結する重要なサイクルだ。

アウトプットにつながるニュース収集モデルの提案。ここが今後のニュースサービスにおける重要なポイントになっていくと思っている。
 

本の未来に想いを馳せる時

 本を読むという行為に託された奇跡。それは、自身の創造性をもって自らの心と頭を鍛えるところにある。
ゲームは楽しいし、映像は確かに興奮をする。しかし、想像するという負荷はほとんどかからない。全ての情報を与えられ、それらの刺激に受動的に反応する自分がそこにあることに気付く。環境に自分が動かされているという感覚だ。

一方、本を読むと言う行為は、それとは違う。断片的な限られた情報の中で、自身の想像を働かせながら、足らないピースを自らで補いながら読み進めていかなければならない。能動的に、イメージしながら意思をもって読み進めていかなければならない分、思っている以上に、負荷のかかる行為である。

しかし、本を読む行為によって練られていく、心や頭は、自らの人生のかけがえのない財産となる。本を読むという行為に隠された秘密は、日々の生活に豊穣なる恵みを与えてくれる。

現代は、本や文章、それに関連する諸事情の過渡期とも言える。また、歴史を見ても、それらは往々にして、同時期に起きる。

ゲーテが生まれ、グリムが童話を収集し、ドイツ語文法の基礎が成立した。また、紫式部が源氏物語を書き、竹取物語が収集され、カナ混じりの日本語の原型が誕生した。

今は、無限の情報に溢れ、書籍はどんどん電子化していき、それを読むデバイスも人それぞれだ。本を読む行為の変化の底には、時代の変化がある。読書文化の再構築期が現代であり、そのような意味においても重要な時を迎えている。

究極のレシピ「幸せ脳の作り方」毎日が笑顔!

 他人批判、自己批判、自己嫌悪、これらは私たちにとってとてもなじみ深いものです。
しかも、放置すると病気になってしまいます。

こんな感情がなじみ深い毎日。私たちは何のために生きているのでしょう。

私たちは“より幸せになる”ために生きています。毎日を“より楽しむ”ために生きているのです。
人間の心理的構造、脳の構造がそうなっているのです。私たちが日常行っていることは、すべて“より幸せになる”ためのものなのです。

しかし、そう思って生きている人は多くありません。なぜでしょうか?

“より幸せになる”それが生きる目的です。
でも現状は、ただ“生きるため”に生きています。仕事をし、恋愛をし、結婚をし、家事をし、子育てをし、息抜きをする。
そして、良い学校、良い会社に入り、昇進し、お金をもうける。

これが“生きる”です。充実感はありません。

これらはすべて、幸せになるための「手段」です。
「手段」を「目的」と間違えています。では、楽しくない日常を、すべて変えなくてはいけないのでしょうか。

そうではありません。まずは、目的を知ることで、自分の日常や人生の見直しができます。


“幸せになる”ための本質は2つです。

① 幸せ、と決めるのは自分。
人は、誰かがこうした、こう言ったなど、起こったことに対して善悪の判断をします。
客観的事実から言えば、ただ“起こった”それだけのことです。意味を持たせているのは自分です。
自分への悪口さえも、自分が意味を与えなければ、ただの音声です。

② 自分を愛する。
教わってきた価値観や、周囲の人に合わせた価値観で、自分が善悪の判断をします。
また、自分に対しても善悪を押しつけます。
自分はダメだ、自分が大嫌い、などと批判し自己嫌悪におちります。そして、何時間も何日もイヤな気分にひたります。とても無意味です。

そうじゃない方法だってとれるのです。


意識を変えるのに効果的な方法

① このイヤなことの背景には、自分が納得できる側面があるのかも、と考える。
② 相手のために祈る。
③ 「怒り」や「落ち込み」など、瞬間的にわき上がる感情は無くせない、と知る。

相手の立場に立ってみると、もしかしたら自分も同じことをする背景があるのかもしれません。
そして、たいていそういう背景があります。
たとえば、先輩にイヤなことを言われた時、「先輩、幸せになってください」などと、こころで祈ってみてください。スッと穏やかになります。

瞬間的感情をなくそうとしてしまう人が多くいますが、これはなくなりません。
人間の防衛本能なのです。だから出てもいいのです。

しかし、徐々に減ってきます。少し落ちついたら、何か別なことに集中してください。最初はむずかしいです。でもがんばって続けてください。


自分を愛することが一番大切

幸せ脳を作るということは、最終的に“自分を愛する”ことです。
自分への愛が満たされると、他人を愛したくてたまらなくなるのです。
そうなると、いつも幸せ感に包まれます。心理学やカウンセリングの目指すところはここです。

まずは、自分のダメなところ、嫌いなところを許してあげること。
難しいです。そういうところが見えても、深刻にならずに、開き直って、こう思ってください。

「そんなとこが、ちょっとカワイイ」「そういう私も意外と好きよ」「嫌いじゃないなー」もしくは「ま、いいや」「あり!」

肯定するための正当な理由、などいりません。無視してください。脳やこころが、それを望んでいるのです。
そして、少し楽になったら、何か楽しもうと、自分のできる範囲で楽しんでください。

何か考える。空想、楽しかったこと、楽しみなこと、うれしかったこと。
そして、ちょっとでも楽しければ「幸せだなー」。「幸せだなー」は最高のキーワードです!できるだけ普段から使ってみてください。

そして、無理にでも笑顔。
これらを続けるだけでも、脳が変化し始めます。
そもそも人間の頂点的、イエス・キリストや仏陀でさえ完璧じゃなかったのです。

だから、ダメなところがあるのは、あたりまえ!


生きるうえで辛い時期というのは必ずあります。

これも、より幸せになるためにあるのです。
辛い時期を乗り越えたら、今まで感じたことの無いような幸せを感じます。

幸せに生きていく知恵を身につけます。それは、幸せのボーナスなのです。

老いた自分と仲良くつきあう

 世界中で認知症の人が増えてきています。自分が自分のことや家族のことを忘れていくことは、とても恐ろしいことです。国際医療福祉大学大学院教授の竹内孝仁医師は、特別養護老人ホームにて認知症の人たちとともに過ごし、介護に関わることで、認知症老人を大きく3つタイプに分類できることが分かりました。

それは、「葛藤型」「回帰型」「遊離型」の3つであり、いずれも「老い」や「障害」を受け入れられず、老いた自分と一緒にいられないことが特徴です。そこから、何が認知症の予防にとって大事かを見ていきましょう。


1.老いた自分を認めたくない「葛藤型」


情緒不安定で、何かをきっかけに怒りをあらわにしたり、おびえたり、暴言を吐いたりするタイプで、中には暴力をふるう人もいます。このタイプの人は、もとは礼儀正しく真面目で、高学歴であった人、先生をしていた人、役職についていた人に多いです。

老化や障害を持ったことで、仕事をバリバリやっていた時とかけ離れてしまい、まわりの役に立っていない、なんとか自分を取り戻したいともがいている、でも現実的に老化と障害は治せないので葛藤し、怒りをあらわにしてしまいます。 



2.過去に戻ってしまう「回帰型」


孫や若い介護士さんを小さかった頃の息子や娘と思いかわいがったり、仕事があるからと家を出たり、あるいは過去に住んでいた所まで歩いていこうとするなど、今を過去と思い、人生の中で最高だった頃に帰ろうと、徘徊を主な症状とするタイプです。

若い頃から働き者で人から頼りにされていた人がなりやすく、男性であれば家族を養うために働いていた頃、女性であれば育児をしていた頃に帰りたいと、今ではなく、働くことで生きがいを感じていた頃の自分に帰ろうとします。 



3.自分の世界に閉じこもる「遊離型」


おとなしくニコニコとしていたり、何も話さなかったり、何もしないでじっとしていたり、まわりに興味を示さなかったり、寝てしまったりします。昼間は静かでも、夜になると大きな声で歌ったり、独り言をブツブツ言い出したりすることもあります。

おとなしく素直で、自己主張が少なく、親や配偶者への依存が強く、従順なタイプだった人が遊離型になりやすく、現実の老化や障害をもっている自分では何もできないと、あきらめを感じ、自分とまわりとの関係を遮断し、遊離してしまっているのです。 



今の自分と仲良くする生き方


3つの認知症のタイプは、いずれも老化によってもたらされる障害、例えば、物忘れがひどくなった、排泄(小便・大便)機能の低下、転んで骨折、配偶者の死、体力・筋力の衰え、足腰の痛みなど、様々な変化を悲観的に捉え、心が折れてしまっているのが特徴です。

老化は人として生きていく上で、自然な現象です。肉体的にピークな時は20代であることを思えば、30代から老化が始まっているのです。それはある意味、人間は年を追うごとに障害がプラスされ生きていく生き物ともいえるでしょう。

30代から順に起こる老化を、あなたはどんな風に捉えているでしょうか。捉えてきたでしょうか。体が冷える、体力が落ちる、白髪が出てくる、その度に悲観的に捉えていれば、老いれば老いるほどそれは強くなっていきます。

生きることは成長することだけでなく、老いることも重要な要素です。元気な明るい高齢者の方たちは、老いても障害を持っても、そのことに前向きに取り組み解決しようとします。それは若い時からの特徴でもあります。若い時から老化を自然なことと捉え、うまく付き合うということは、積極的な生き方に結びついているのです。 


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