人生という名の遊び場で、いま、ここを活かされ、すてきに活きる

時代の本質をとらえた、心に残るすてきなメッセージ[構想、視点、こころ]と、新たな気付きをあなたに届けます。みずみずしく、活き活きとした、すてきな旬(ときめき)を一緒に探しにいきましょう。      ◆◇たきがみ博士が選ぶ”すてきなメッセージ”のおすそわけ◇◆

2017/12

 

過去が咲いている ”いま”、

未来のつぼみでいっぱいの ”いま”、

希望に満ちた新たな年、2018年がもうすぐ始まります。



現代は、長いデフレの時期から時代の転換点を迎え、混迷した時期から脱しつつ、次の上昇期へ向かう国家再生の出発点にあります。

そんな中、私達は現状に甘んずることなく、ひとつ高い次元に向かう努力が必要な時期にあると感じています。

これまでは、物質的な豊かさの中で富を築き繁栄を謳歌してきましたが、
これからの時代はそのような物質文化から脱して高い精神文化を追求していくべきであり、その転換ができなければ文明社会としての維持存在が難しくなることは自明です。

経済的豊かさばかりを追求してきたことにより、本来日本人が歴史と伝統の中で積み上げてきた民族規律意識は大きく低下し、その精神性は安定と誇りを大きく欠く事態になっています。

国家存続にはもちろん経済は大事ですが、それも確たる精神性に基づいてのこと。

日本が置かれた直近の改革は、これまで疎かにしてきた精神性の改革と改善から始めるべきです。


2018年、こころ豊かなライフスタイル

◇「愛」
人間が人間らしく生きていく 、
多様性を認め合い、そのことを楽しめる、自分という個を尊ぶことができる社会、
愛とは、相手を大切にする心の働きであり、相手を認める心です。

人間が社会の中で人間らしく生きていくための心の働き、生命をいつくしむ共生の心、それが愛。

共に生きるという本能からくる直感的な愛が、自己責任という確かな生き方に裏付けられて、
はじめて人間が人間らしく生きていくことができる。


◇「夢」
活き活きとした自分を実現する、愛という価値で夢を満たしていく、そんな自分でありたい 、
活き活きとした活力ある、みずみずしい愛のある人間関係が息づく、絆のなかに生きているという実感のある社会、
明るい未来を描けること、それが夢。

今日よりも明日が良くなるという実感を持てることが、活き活きとした活力の源になります。


◇「絆」
みずみずしい愛にあふれた人と人の関係を実現する、
すべての生命体と共生をはかり、繊細な生態系にいかされていることを自覚できる社会、 
相手を大切にし、認め、活かすような関係、そこには人間としての豊かな心の働きがあります。

そして、その絆の中でこそ個人が輝きます。

絆は社会を共に創り出すという共創の機能そのものです。

そのために、

☆楽をするから楽しむへ
お金で得られる楽に代わって、自分の時間を上手に使って得られる充実感を楽しむ。

☆量の消費から質の追求へ
生活のさまざまな面で高質化が進む、本物が使われる時代、
本物には社会に対する考えの主張があります。
相手を大切にする心が形になった本物のある暮らしが始まる。

☆生態系と共生する
自然を身近に感じ、生命を大切にするくらしが始まる。
自然のすばらしさを感じ、自然を活かす行動、自然のリズム、ゆったりとした時の流れに身体が共鳴する。

☆創造する喜び
ものづくりのあるくらしは、物事を知り、協力し、ものを循環させる。
創造する喜びのあるくらしは、自分らしさを生み出す。

☆人と人の絆を実感する
個人がそれぞれの時間や能力を生かして、役割を果し、
楽しみながらたすけあいのあるくらしを実現する。

☆稼ぐから、仕事をする、生活をするへ
仕事とは、どれだけ自分を豊かにできたかである。

☆未来を見つめる心を形にする
環境と生命を育む、子どもを育む、自分を育む、文化を育む。
自分の行動が具体的な形になっていくことを実感する喜び。

☆愛を実践する
個人が中心でありながら、人と人が良い関係を築く、人を認め、受け入れ、個人を活かすくらしがこころ豊かな生活につながる。



 世界中で多くの役者が学ぶ俳優術として知られる
 「スタニスラフスキー・システム」

 その創案者であり、ソビエトの演出家でもあった
 コンスタンティン・スタニスラフスキーが、
 次の言葉を残しています。


  悪人を演ずるときは、その善いところを探せ。
  老人を演ずるときは、その若いところを探せ。
  若者を演ずるときは、その老いたところを探せ。


 俳優が劇中の人物を演じるときの心得を語った
 この逆説的で、洞察的な言葉。

 この言葉を読むとき、
 それが、俳優術を語った言葉ではないことに
 気がつきます。

 なぜなら、
 もし、人生というものが「一つの物語」であり、
 我々が、その物語の「主人公」であるならば、
 その素晴らしき物語を演じるために、
 この言葉は、深い意味を持つからです。


 もし、理想を求めて歩みたいのであれば、
 自分の中の現実主義者の部分を見つめる。

 もし、他者を愛して生きたいのであれば、
 自分の心の奥深くに潜む嫌悪を見つめる。

 そのとき、我々は、
 自分の中の「もう一人の自分」に気がつき、
 その自分との対話を始めることができるのでしょう。


 スタニスラフスキーの言葉は、
 そのことを教えているのかもしれません。



 田坂広志

 

神社の参道は、お産の時の産道です。 

神社は
お宮であり
子宮でもあります。

神社お宮詣りとは
母(故郷)の元に帰ることです。

神社というのは
新しく生まれ変わる場所であり
本来の自分に帰る場所でもあります。

参道を通り 
参拝して
鳥居から出ますと

母親から産まれたばかりの
穢れのない 
純粋な存在として
生まれ変わっています。


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