人生という名の遊び場で、いま、ここを活かされ、すてきに活きる

時代の本質をとらえた、心に残るすてきなメッセージ[構想、視点、こころ]と、新たな気付きをあなたに届けます。みずみずしく、活き活きとした、すてきな旬(ときめき)を一緒に探しにいきましょう。      ◆◇たきがみ博士が選ぶ”すてきなメッセージ”のおすそわけ◇◆

2018/02



遠い昔、米国の知人を訪ねたときのことです。
 夕方、彼は、私を誘い、
 近くの小高い丘の上に連れて行ってくれました。

 そこは、アリゾナの砂漠に沈む
 素晴らしい夕陽を見ることのできる場所でした。

 その夕陽のあまりの美しさに、
 思わずカメラを取り出し、写真を撮ろうとした私に、
 その知人は、静かに語りかけました。


  この夕陽は、
  写真に残すのではなく、
  あなたの心に残してください。


 素晴らしい風景を見るとき、
 その知人の言葉を想い出します。

 我々は、美しい風景を見るとき、
 しばしば、夢中になり、
 それを写真やビデオに残そうとします。

 しかし、そうして懸命に
 その景色を記録したあと、
 ふと、気がつきます。


 心の底から、味わい、
 心の深くに、記憶する。


 そのことを忘れてしまったことに、
 気がつくのです。


 この一瞬を、未来へ残そうとするあまり、
 この一瞬を、心に残すことを忘れてしまう。


 それは、
 記録という営みと
 記憶という営みの狭間にある、
 密やかな陥穽なのでしょう。




 田坂広志


 
(1)
 
人生が困難なのではない。
 
あなたが人生を困難にしているのだ。
 
人生はきわめてシンプルである。
 
 
 
(2)
 
究極的には、
 
われわれの人生において
 
対人関係以外の問題は
 
ないように見える
 
 
 
(3)
 
健全な人は、
 
相手を変えようとせず
 
自分がかわる。
 
 
不健全な人は、
 
相手を操作し、
 
変えようとする。
 
 
 
(4)
 
できない自分を責めている限り、
 
永遠に幸せにはなれないだろう。
 
 
今の自分を認める
 
勇気を持つ者だけが、
 
本当に強い人間になれるのだ。
 
 
 
(5)
 
重要なことは人が
 
何を持って生まれたかではなく、

与えられたものを
 
どう使いこなすかである。
 
 
 
(6)
 
苦しみから
 
抜け出す方法はたった1つ。
 
他の人を喜ばせることだ。
 
 
「自分に何ができるか」を考え、
 
 それを実行すればよい。
 
 
 
(7)
 
「自分は役立っている」
 
 と実感するのに、
 
 相手から感謝されることや、
 
 ほめられることは不要である。
 
 
 貢献感は「自己満足」でいいのだ。
 
 
 
(8)
 
すべての悩みは
 
対人関係の課題である。
 
 
仙人のような世捨て人でさえも、
 
実は他人の目を気にしているのだ
 
 
 
(9)
 
楽観的であれ。
 
 
過去を悔やむのではなく、
 
未来を不安視するのでもなく、
 
今現在の「ここ」だけを見るのだ。
 
 
 
(10)
 
自分だけでなく、
 
仲間の利益を大切にすること。
 
 
受け取るよりも多く、
 
相手に与えること。
 
幸福になる唯一の道である。
 


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