えのき氷で、がんに代表される生活習慣病対策

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エノキタケをミキサーで細かく砕きペースト状に煮詰めて凍らせた「えのき氷」は、通常の食べ方よりも、エノキタケの栄養素をより凝縮した形で効果的に吸収できる。
 
長期間保存ができ、みそ汁やカレー、煮物、炒め物などさまざまな料理に取り入れることができる。日常的に食べることで、生活習慣病の改善につながる。
 
花粉症の症状を緩和させる免疫機能が高まることや、特定疾患(関節などの炎症やリウマチ)を引き起こす免疫細胞の働きを弱める効果などを確認した。
つまり、えのき氷は、「体にとって高まった方が良い免疫力は強め、逆に高まったら困る免疫力は弱めてくれる」優れた免疫調整力を持っているのだ。
自己免疫疾患[バセドウ病、橋本病、膠原病、関節リウマチ]でお悩みの方にお勧めします。
 
きのこの成分は野菜に似ているが、食物繊維、ビタミンB群、ビタミンD2、ミネラルなど多く含む、低カロリーの高栄養食材。
 
<<血液サラサラ>>
近年急増している心筋梗塞や脳梗塞などの病気は、「血液の流動性」と関係があると言われています。
エノキタケの細胞壁の中にあるキノコキトサンには血小板凝集抑制作用(血液を固める血小板の凝集を抑える働き)があります。
つまり、血液がサラサラになるのです。血液がサラサラになると血流がよくなり、その結果…
 ☆血圧が下がる
 ☆代謝がよくなる
 ☆体温が上がる
 ☆腸の働きがよくなる+体温が上がる→免疫力が向上する
 
キノコキトサンは、消化・吸収されることによって腸を刺激し、腸の運動を活発にする作用があります。また、血液に溶け込むと血液中の脂質をからめ取って便とともに排出する働きがあります。
腸の働きが整って血流が改善し、インスリンの分泌もよくなるので、血糖値の上昇を抑える効果も期待できます。

 詳細は、Cafe すてきに活ききる - 食養生 - えのき氷で、確認してください。