「”薬をやめる”と病気は治る」の著作や、「ワクチンなんて歴史的に効いたためしは殆どない」などの発言で知られる、安保徹新潟大学名誉教授(69)が12月6日に急死していたことが判明しました。
 
私も彼の本は何冊か読んで、大変勉強になっていましたが・・死の2日前にも精力的に講演活動をしておられたそうで、まだ69歳、突然のことにかなりショックです。
しかしここで、国立大学の名誉教授にもかかわらず彼の死をマスコミが一切報道していないことから、ネット上で疑いの声が噴出しています。
 
お亡くなりになられた安保徹先生ですが、過去の講演の中で、以下のように話されていたようです。
「ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、わだす狙われてるんですわ。研究室は何度も荒らされてるし、もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー!」
 
と冗談半分(本気半分)に話し会場に笑いを振りまいてらしたそうです。
医療マフィア利権に挑戦した安保徹先生は本当に、医療マフィアに殺害されたのでしょうか。

◇安保氏の過去の ”あぶない” 語録
● 日本では、がん患者数は増加の一途をたどり、今や日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡すると言われています。実はがんは欧米諸国では減少し続けているのです。
アメリカと比較すると、人口10万人当たりの日本のがん患者の数は約1.6倍と言う。
なぜ、めちゃくちゃな食生活を送っていて肥満の人が多いというイメージのアメリカ人よりも、平均寿命が長く、ヘルシーと言われる和食文化が根付いている日本でがんが増加しているのでしょうか。 
こうしたイメージを多くの日本人が抱くのも、マスコミのイメージ操作<洗脳>の影響です!
 
実はアメリカでは、ガン患者の約4人に3人が抗がん剤や放射線といった従来からの治療ではなく、ヨガ、瞑想、食餌療法、睡眠療法、音楽療法などの代替治療を受けているのです! 
日本人のがんの比率が高いのは、がんに罹患する危険因子が他国より多いからです!  
がんで死ぬ人の多くは抗ガン剤の副作用で死んでいるのです!
 
実はアメリカ政府は既に1990年に、「代替療法に比べて、抗がん剤、放射線、手術のがんの〝3大療法〟は無効かつ危険」と裁定を下したのです! 
しかし、日本の医学界はこの裁定を無視し続けているのです! 
実はこうした傾向はアメリカだけではありません! 
1990年代から日本以外の先進国では代替医療が主流なのです!

● 極悪医療マフィアどもは医療利権をKEEPしたいのです。
取り分け、癌利権を維持したいのです。
その為には日本人を騙し続ける必要があるのです。
その為に、歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻でフリー アナウンサーの小林麻央や鳥越俊太郎を起用し、洗脳するのです! 
小林麻央や鳥越俊太郎はクライシスアクターです!

● 抗がん剤は、元は化学兵器のマスタードガスです。
第2次世界大戦後、それが抗がん剤に変貌しました。
抗がん剤が効いたというデータは今まで一つもありません。
抗がん剤は体全身を酸化させ、免疫細胞すべてを破壊する最強兵器です。
医者は、患者には抗がん剤を処方しますが、自分や自分の家族には絶対に処方しません!
 
似たような話としては、山崎製パンの社長は自分や自分の家族に山崎製パンのパンを絶対に食べさせないと言う噂があります。
発がん性物質指定の添加物やEUでは使用禁止となっている添加物を含めて、添加物まみれのヤマザキパンを食べまくると、それだけで癌になるかもしれません。
このように日本はがんに罹患する危険因子が他国より多いのです!

● 医療マフィア利権大国日本は、法律や社会制度においても、それが維持されるようになっているのです。
製薬会社は政治家の天下り先の一つです。
製薬会社に多くの政治献金が流れています。




安保徹先生は、手術、抗がん剤治療、放射線治療はいずれも、基本的には免疫を抑制するような治療ですと主張しています。
 
つまり安保徹先生は、医療マフィア利権に挑戦したのです! 
「抗がん剤治療を得てガンが完治したという人に、なかなかお目にかからない」と言い切っています。
今回の記事に書いた内容の多くを、突然死された安保徹先生が語ってらっしゃいました。
無名の一市民が語るのとは訳が違います。医療マフィア<医療殺人鬼>どもにとっては、とても目障りな存在だったのでしょう。
 
安保徹先生の逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。

*トンプソン 真理子

 



   ~ 高糖質の食事は血管を傷つける ~

安保徹先生が先日突然お亡くなりになられて、公表されている死因は大動脈解離、ということで、本当に突然死で亡くなられていた場合について、今回は仮定してみたいと思います。
亡くなられた方の生前の生活についてあれこれ詮索的に言うのも品のいいことではないのですが、ここは後に続く大切な皆さんのために、あえて論じたいと思います。
 
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彼に近い人の話によると、安保氏は長いこと高血圧を患っておられたということです。
また、私が彼の著書を読んでいて気になったのが、彼がガンをはじめとする病の原因はたった二つ、「ストレス」と「低体温(&低酸素)」だとしていること。

食生活は実は第一義的原因にはない、と言われていました。
また、食生活に気を使い過ぎて体を「甘やかした」生活をしていると、逆に免疫が下がるので、あえてケーキなどの「悪いもの」を食べたり、時に「暴飲暴食をして」体を鍛える方が良い、現に私もそうしている、とおっしゃられていました。
実際彼を間近で観察していた人の話によると、彼は連日の懇親会で寿司や揚げ物を食べたり、コーヒーに砂糖をたっぷり入れたりしていたそうです。
また、内診させてもらうと、動脈の内膜糖化が三ヶ所あったそうです。
 
そうか??と、その時私は思っていたのですが・・
ストレスや低体温が病気につながるのは確かですが、食事が二の次なのはおかしいと思いました。
 
実際、糖質過多の食事を慢性的にしていると、
血糖値が上がり、インスリン・ホルモンが出動する ➡ 糖を脂肪細胞に貯蔵する際に、インスリンが血管の内側を傷つけていく、ということが毎回起こります。

それが続くと、血管の糖化(=血管がどんどん柔軟性を失って硬く、脆くなること)が進み、心血管系の疾患(動脈硬化、高血圧、血栓、心筋梗塞、そしてこの大動脈解離など)に、つながっていくというわけです。

高血糖の食事が招くのは、糖尿病やガンだけではないのです。
ここで、高血糖の食事、と言いましたが、全ての糖質を避けろと言ってるわけではありません。
食物繊維を含んだイモ類、根菜類、果物は、食物繊維が血糖値の上がり方を緩やかにしてくれますので、すでに糖尿病、がん患者などでない限り、食べても良い糖質です。

避けるべきは、糖がむき出しにされて繊維質のほとんどないもの(ジュース、ビール、砂糖菓子、白米、小麦粉食品など)です。
これらは、血糖値を急激に上げて血管を毎回もろに傷つけていきます。
 
そこで起こった高血圧、高コレステロールを、医者は薬で下げようとしますが、この食生活を改めないで、それだけを下げても不自然なことは、これを見てお判りでしょう。

原因があるから体はそう対応しているのに、結果だけを無理やり変えて原因を変えなければ、もっとおかしなことになるのは自明の理です。
例えば、コレステロールは傷んだ血管の絆創膏として駆けつけてその場にいるのに、それを無理やり引っぺがすようなスタチンを投入しているわけです。
 
これから年末年始、ごちそうを食べる機会も増えると思いますが、皆さんには、そういうことも踏まえた上で、臨んでいただきたいと思います。

 
 
  トンプソン 真理子 


001-170107 がんに代表される生活習慣病への対処法


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なんとなく体質だからと片付けていた症状が、病の症状に変化する年頃になってきました。  
 
そんな兆候を感じたときこそ、取り組まなければならない課題として、”細胞を活かしきる”を
設定し、日々の生活スタイルを見直すチャンスにしてください。

また、症状の改善に向けた取り組みは、一人ひとりのいままでの生活の上に組み立てるものと
考えています。
なので、取り組みに共通の正解はないのではないでしょうか。

誰かに、何かに、治してもらうのではなく、生活習慣病は自分で治す!の意気込みで、
過去を否定するのではなく、過去の上にあらたな”これから”を組み立てると、理解・納得いただければ嬉しいです。

そのうえで、細胞を活かしきる方法にどのようなステップで取り組むべきか、
新たな気付きをお届けできれば、幸いです。


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